2009年7月7日 Summer Leaves
2009年 07月 07日
今日はSPFで撮ったT-MAX 400の写真を・・・
T-MAXは135判で使っても、実にグレートな質感描写をしてくれます。
イルフォード・デルタ100も135判で使ったことがありますが、なぜか135判だとインパクトが少ないんです。
中判だと実に良いフィルムなんですけど・・・不思議です。
名古屋市中区栄にて
Pentax SPF
Pentax SMC Takumar 1:1.4/50
Kodak Professional T-MAX 400 (TMY)
Scanned by Epson GT-X770
135判の100しか使ったことないのですが、最初にスキャンしたとき、ビックリしました。
36戦36勝ならあの現像代も構わないのですが、勝率5割も行かないので、躊躇してしまいます><;
そうなんですよ、T-MAX、400でも135サイズでも、ISO 100で中判で撮ったときと、全く印象が同じです。
現像料は高いですが、フィルム自体が安いのが救いですね。
こりゃ、自家現像せい・・・ってことなんだろーか。^^v
葉っぱって、切り取るの難しいですよねぇ。
花より葉っぱ、ってか雑草を撮ったりしますけど
撮らなきゃ良かった方が多いです(^_^;
次はT-MAXを入れようと思っていましたけど頓挫しております。
代わりにコンパクトカメラをあれこれ引っ張り出してきて
撮り始めてしまいました(笑)コンパクトって、設定を考えず
ただシャッターを押すだけ、被写体と向き合うことだけに
集中できるので好きだったりします(^_^)
難しいことはわかりませんけど、フィルムによって、
ブローニー判と135判で感じが違うことがありますよね。
あとは自分の好みかな。
自家現像への道、もう目の前に見えているのでは^^
蔦の葉に水玉が乗っていて、雨上がりの光景なんでしょうか。潤いのある
しっとりとした雰囲気が感じられてとても心地良くて素敵ですね。それに、
モノクロで描かれた蔦ってなんだかすごくお洒落でかっこ良いですね。(*^-^*)
それと、きめ細かなグラデーションと深みのあるシャドーがどきどきする
ほど素晴らしくて、しばし見つめてしまいました。(*^^*)
フィルムって、135判とブローニーで異なった描写を見せるものがあるん
ですね。う~ん、情報量の違いによるものなんでしょうか。フィルムってま
だまだ知らないことがいっぱいで勉強することがたくさんあって、とても面
白くて大好きです。^^
あははは、自家現像、興味はあるんですが、温度管理がめんどくさくて・・・
友達が自家現像をやっているので、一度見学させてもらおうと思っているんですよ。
見てしまったら、後は一瀉千里かなあ・・・^^v
T-MAXを使うと、モノクロームのトーンを生かした画を撮りたくなりますね。
葉っぱもうまく撮れるかな・・・と思ってやってみましたが、他のフィルムだと詰まんない画になったろうなあ・・・・
あ、これが面白いというわけではないんですけどね。^^;
フィルムのコンパクト・カメラ、昔はコンタックスTVSを持っていたんですが、手放してしまったなあ。
今持っているカメラで、一番コンパクトなのは蛇腹のレチナです。ちょっと面倒ですが、よく写りますね。^^v
普通はあまり135判とブローニーで印象は変わらないんですよ。
でも、デルタ100はかなり違う・・・あ、俺の撮り方が悪いのかも。^^;
今度、135で慎重に撮って見ますね。^^;
自家現像、興味はあるけど・・・あと一押しですかね・・・。^^;
そうそう、雨上がりの撮影でしたね。ツタはモノクロームで撮るとき、大好きな被写体のひとつです。
デルタ100の名誉のためにも、今度135判で慎重に撮って比べてみるつもりです。
露出浅めで撮ったほうが結果が良いなので、MZ-3で露出補正プラス1にして撮ってみっかな。^^v