2010年3月8日 燃える男の赤いトラクター
2010年 03月 08日
なぜか昔から、農業用トラクターや重機が大好きでした。
少年時代にミニカーをコレクションするのが流行ったときも、他の友人達がスーパーカー系のミニカーに執心しているなか、せっせと英国コーギー社や米国マッチボックス社の農業用トラクターやユンボばかり集めていました。^^;
うちの近くは農地が多いので、この季節になると農業用トラクターをたくさんみることができます。
中でも、特に私が気に入ってるのは、このアメリカのMassey Ferguson社製のトラクターですね。
マッセイ・ファーガソン、どのモデルも機能性重視のゴツたらしいデザインで、みょ~に男心をくすぐります。
まさしく、小林旭さんの「燃える男の赤いトラクター」のイメージ・・・
あ、あれはヤンマーのコマーシャルソングでしたっけ。^^;
特に野ざらしにされて、錆が浮き出ているような個体が一番好みですね~。
錆はトラクターの勲章、機能的には全く問題なし、黙々と完璧に仕事をこなしていく・・・
う~ん、ハードボイルドなカッコよさに溢れてます。^^v
この勇姿を1380x1120の大きな画面で見たいという物好きな方は、Flickrに置いてありますので、御覧になってみてください。^^
愛知県みよし市にて
Asahi Pentax 6x7 "Bakepen"
SMC Pentax 67 165mm/F2.8
Fujicolor Super G 100
Scanned by Epson GT-X770
ほんと!カッコイイですね!
この赤という色合も素敵です。
「Asahi Pentax 6x7 」ならではの写り。
迫力ありますね。
適度に絞った背景も綺麗です^^
たぶん前世でそういう時代を生き抜いた人かもしれませんね。
(特に海外とかで)
うちもユンボやブルがありますが、息子が小さい頃は音をこわがってね。でもトミカもいつも重機を欲しがってました。
海外物のトラクターは迫力がありますね。
無理に視線を動かさずにすむサイズですよね。
最近アサペン6X7ばかりで撮っているので、たまにOM-4のファインダーを覗くと、
どうフレーミングしたものかと迷ってしまいます。
瀬戸の方には大きな農地がないので、こういうモノには全然馴染みが
ないですが、こうして写真を拝見してると、スンゴイそそりますよぉ。
また日本製じゃない所がなんかエェです!この赤い色 最高にカッコえぇ~
アメリカの農地にある様な巨大なやつも見てみたいですが、そんじょ
そこらには無いんでしょうね。
トラクターの機種や製造メーカーのことなんて、
考えたこともありませんでした。なんでもよくご存じですね~
バケペンとトラクターの組み合わせ、
これはもう運命的な出会いのような気さえします^^
先日のロシア製カメラとまた違った迫力ですね!
フリッカー行って来ました~。
1枚目の深度が大好きです。コレはプリントしてみたい写真ですね~!
赤いトラクターのCM子供の頃に見たような気が・・・
何度か拝見している小林旭…もとい、このトラクターですが、撮っている姿を思い浮かべるとバケペンのフォルムとすごく合いますね。
こんどトラクターの上にバケペンを乗っけた写真を撮ってみてください。きっとピッタリですよ。
あぁ、久しぶりに聞いたこのメロディが、さっきから頭の中で何度もグルグル回ってます…(笑)
トラクターといえば、ヤンマーのヤン坊、マー坊の天気予報を思い出します。
いやぁ、あのCMがやっていた頃が懐かしい(遠い目)
そんなことはあっちに置いといて^^;
バケペンこんなにいい描写するのですか。
ちょっと購入意欲がぐらついていますね(笑)
ローライシリーズ持っておきながらこっちもかぃってカメラたちが
ツッコミ入れられそう。。。
トラクターもじっくりと見る事なんてありませんが、写真としてこう
やってみてみると案外かっこいいモノですね。アメリカなどの広い畑
のトラクター作業の光景って何だかかっこいいなと感じます。日本は
・・・
農業用のゴツいトラクター、北海道の大地にはいっぱいいるんじゃないでしょうか・・・うらやましい~。^^
この堂々たる機械を見ると、デジタルや135判で撮る気がしなくなります・・・やっぱり中判ですね♪
あはは~、乗用車よりこういう機械じみた実用車の方がブツとしての魅力に溢れてると思うんですよね~。^^
おお、ご自宅にユンボやブルがありますか~、ぜひ撮らせてもらいたいな~。^^;
そうそう、ばけぺんのファインダーは見やすくて大好きです、その直後にデジタルのファインダー覗くと悲しくなります。^^;
また、この6x7というアスペクト比、他のフォーマットでは得られない重厚さがあって良いですね~。^^
なぜか三好近辺は、マッセイ・ファーガソンの大量発生地帯になっており、そこらじゅうで見かけるんですよ。^^
アメリカ製の緑色のジョンディアとかも撮ってみたいんですが、これはあまりいないですね~。^^
トラクターや重機、メーカーによって結構デザインが違うので、楽しいですよ。^^
確かに、トラクターや重機を撮るには、ばけぺんぐらいのカメラじゃないとその迫力は伝わらないですねえ。^^;
キエフ88+カレナー150mmも迫力ありますが、ばけぺん+165mmはその上をいく感じですね~。^^
こういう被写体をAPS-Cのデジタルや135判で撮ると、完全に被写体に負けてしまい、気の毒なぐらいです。^^;
あはは、ミニカー・コレクターさんにとって、コーギーやマッチボックス、懐かしいブランドですよね~。
マッチボックスにはとても凝った重機のコレクションがあって、楽しかったですよ~。^^
この歌をソラで歌えると言うことは・・・まさしく同世代人ですね~。^^
トラクターにばけぺん、RB67かキエフ88+カレナー150mmあたりで撮ってみるかな~、濃い写真になりそうです。^^;
そうそう、ヤン坊マー坊の天気予報のCMソングが、この歌だったんですよね~。^^
ばけぺんとその165mmの描写、ワン・アンド・オンリーですね~、しかも安いんですよねえ。^^v
子供の頃は農業用トラクターや重機の良さがまったく解っていませんでした。
今、特に写真を趣味にしてからはこんなにカッコ良い被写体が!
って言う眼で見るようになりましたw
赤が何か普通の感じと違いますね。
これが「燃える男の赤」なんでしょうか。
農業用トラクターとか重機、よく見ると実にフォトジェニックな造形をしてますよね~。^^v
この赤は、ほとんど見た目と同じなんですよ・・・アメリカの赤って、感じがしますよね~。^^