2010年10月21日 哀愁の朝顔
2010年 10月 21日
朝顔って、夏の花というイメージが強いですが、実際には秋が深まってからでも咲いてますね。
夏の間はあまり取る気がしなかったんですが、10月の夕日に照らされた朝顔はなんとなく写欲を誘いました。
普段は明るく元気な朝顔が、哀愁漂う夕日に照らされているのって、なんか絵になる気がします。
Kiev 88Cの標準レンズ、Arsat C 80mm/F2.8、60cmまで寄れるのがありがたいレンズです。
F2.8で1メートル以内に寄って撮ると、背景はトロントロンに解けてしまいますね~♪
愛知県みよし市三好ヶ丘て
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Arsat C 80mm/F2.8
Fujicolor Pro 160 NS
Scanned by Epson GT-X770
Aps機のデジカメには絶対真似の出来ない写真の本来のワザ・・・・
やはり魅力があります。
1枚目綺麗ですね。望遠で三脚つかって撮ったら・・・背景はなくなるでしょうか? そんなこと考え出すとサンニッパ欲しいです。
もうすぐ寒くなるというのに。
これで2010年度の秋はそろそろ中盤に差し掛かっていますね。
コスモスも今年は遅咲みたいですし。。。
ちょっと彼岸花は撮れませんでしたがコスモスを撮ろうと
考えています^^
気温の変化のせいで、、だとしたら、 悲しいですが。。
6x6で使う80mmレンズはやや広めの標準レンズなんですが、近接で撮影すると物凄いボケになりますね~♪
ただ、APS-Cのデジタル一眼レフほどは機動性がないので、それぞれ用途に合わせて使うのがベストなんでしょうね。^^
毎年、秋が深まっても咲いている朝顔を見るたびに撮りたいな~と思いながらも見逃してました。^^;
望遠で狭い範囲で切り取るボケ写真も面白いですが、中判の標準レンズでより広い範囲をぼかすのはもっと楽しいですよ~♪