2011年4月17日 窓辺の水仙
2011年 04月 17日
水仙の花びらの透過光って、優しげで大好きです。
ほぼ同じシーンをデジタルでも撮っていますが、中判フィルムカメラで撮ると主題である水仙の存在感がかなり強調されますね。
茫洋としながらもしっかり主題は強調する中判フィルム、明快で抜けの良いデジタル・・・
中判フィルムには中判フィルムの良さがあり、デジタルにはデジタルの良さがあるので、どちらで撮るのも大好きなんですけどね。
岐阜県多治見市住吉町2-27-1 JAZZ INN PAPA'Zにて
Pentax 67
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4
Fujicolor Pro 800
Scanned by Epson GT-X770
とても綺麗です(^_^)
自作しようと思いましたけど、素直に
にャシカマットの接写レンズを買おうかなぁ(^_^;
柔らかい描写がいかにもフィルムらしいですね。
おっしゃるとおり、フィルムもデジタルもどちらもいいもの
です。どちらがどうという問題ではありませんね。それぞれ
カテゴリーがちがうのかもしれませんね。
僕は水仙をみると、葉っぱがニラに見えるのでいつも美味しそうだなと思ってしまいます。
これは中間リングを付けていませんので、最短撮影距離の1メートルぐらいで撮ったんだと思います。^^
にャシカマットって、接写レンズがあるんですか~、二眼にかぶせる眼鏡みたいな奴なんでしょうか♪
被写界深度の問題もありますが、階調感もデジタルとフィルムでは物凄く違いますね~♪
デジタルのくっきり鮮やかに疲れると、フィルムのほんわり和やかな写りが恋しくなる・・・上手に使い分けるのが一番ですね。^^
K-5もデジタルにしてはダイナミックレンジが広いんですが、フィルムの階調の広さとは別物のように思います。^^
それぞれ味わいが違うからこそ面白い・・・だからデジタル万能の時代でもフィルムに惹かれる人が多いんでしょうね~♪
そうですね~、デジタルとアナログ、それぞれに味わいが違うので、どちらも使いたくなってしまいます。
この105mm/F2.4、安いレンズですが実に使い勝手が良くて、まさしく標準レンズって感じです♪
そうですねえ、野の花ってなんの手入れもしなくても毎年綺麗な花を咲かせるので驚異です。
あはは、水仙の葉っぱは確かにニラに似ているかも~、ニラの花も清楚でなかなか素敵ですよ~♪
私も水仙って大好きな花ですね~、早春のまだ冷たい空気の中で凛として咲いているのって、本当に可憐です。^^
ロクナナの135判換算焦点距離は約半分、この105mmは50mm相当ですね~、絞開放だとF1.2ぐらいに相当すると思います。^^
フィルムはデジタルに比べると、階調が広い分、やわらか~に写ってくれますね~♪
文法的に正しい英語って、堅苦しくて最近は使われなくなって来ている・・・そんな話を聞いたことがありますよ。^^;
比較の際、"I am taller than he"が文法的に正しいんですが、圧倒的に"I am taller than him"が使われてますもんね。^^;