2011年5月2日 飲み干されたワインボトル
2011年 05月 02日
星ヶ丘テラスの有名カフェの前に並べられていたワインの空きボトルです。
ガラスのボトルって大好きな被写体ですね~、透明なようで不透明、均質なようででこぼこもある・・・
微妙な光を見ていると飽きることがありません。
名古屋市千種区星ヶ丘にて
Pentax 67
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4
Kodak Ektar 100
Scanned by Epson GT-X770
個々で違っていて、とても個性的ですね(^_^)
もう文化とよべるほど昇華している証拠ですねぇ。
わたしゃ、ワインの味は今ひとつ分かりませんけど(^_^;
どうにも理解しがたいフシギな光景なのであります♪
一番手前のグリーンのボトルに街路樹が写り込んでるのがいいですね。
他の黒いのだった見えなかったかも。
そういえば大昔の話ですが、拾ったビール瓶を酒屋さんに持って行くと1本10円(!)で買い取ってくれていました。
大学生時代でお金が無くて学校に行けない(往きの電車賃はあっても帰りの分がナイ)時、それで電車賃を作って通っていた時期がありましたねぇ…って関係ないハナシですね(笑)。
やはり歴史の長さなんでしょうね~、ワインのラベルの多様性って本当に楽しいです♪
時々ワインの味を凄く豊かなボキャブラリーで記述する人がいますが、あれは物凄いですね~、素直に驚きます。^^
これは放置しているのではなく、ディスプレイの一種として意図的に飾っているようですね。
一升瓶や焼酎ビンだと絵になりませんが、ワインボトルだと絵になる・・・不思議なものです。^^;
そうそう、このグリーンのボトルに全神経を集中して撮りましたので、そういうコメントをいただけると嬉しいです~♪
うひゃひゃ、凄い体験談ですね~、いまの学生はリッチになりましたからこういう話を聞いてもピンとこないでしょうね~。^^