2011年7月27日 用水路の閘門にて
2011年 07月 27日
自宅近くの用水路で見かけた風景です。
あまりこちら方面の造形に詳しくないのでよくわからないのですが、これは用水路の水量を調整する閘門のようなものなんでしょうか。
上の写真の上部には、下の写真のようなゴツイ滑車を介してワイヤが引っ張りまわされていました。
水量が多い時に、このワイヤを引っ張ると閘門が閉じて流量が減ると言うしかけなんでしょうか・・・
相当な力が必要になりそうなガテン系の造形なんでありました。^^
愛知県豊田市にて
Pentax 645
SMC Pentax 67 90mm/F2.8 with 6x7/645 Adapter
Ilford Pan F Plus 50
Scanned by Epson GT-X770
ゆとりある中判フィルムの魅力はよくわかります、いい感じ~~
私もなんなのか全然わかりませんが、とりあえず撮ってみた、というものですね。^^;
645は中判では一番小さなフォーマットですが、それでも135判とはまるで違う写りになりますね~♪
それなりにお金を作っているからには、なんらかの効果があるんでしょうが、しろーとにはさっぱりわからん造形でしたねえ。^^;
「機能がカタチを決める」という原則からすると、たいした機能はないようにも見えました。(爆)
中判モノクロならではの力強さを感じます。
中判で、低感度のモノクロフィルムを使うと、階調が豊かなのにシャープネスもきっちりした写真が撮れますね。^^
ただ・・・この季節は重いので持ち出すのが一苦労だったりしてますが。^^;