2011年8月21日 真夏の街路樹
2011年 08月 21日
昨日・今日と雨降りの週末となりました。
最高気温は27度ぐらいでしょうか・・・このぐらいだとエアコンを使わなくても良いので身体が楽ですね。^^
でも・・・こういう真夏の太陽のまぶしさ溢れる写真を見ていると、なんとなく去り逝く夏が惜しいような気もしてくるから不思議です。
人間って、本当にないものねだりですねえ。^^;
この街路樹は名古屋の都心にあるものですが、倒れるのを防ぐためか、こんな鎖とゴムリングで固定されていました。
木の幹が太くなったら、この鎖とリングは大きくしてもらえるのかな?
なんか不自由そうです・・・窮屈そうです・・・気の毒に見えて仕方がありませんでしたね。^^;
名古屋市中区にて
Pentax MX
Pentax FA77mm/F1.8 Limited
Rossmann 200
Scanned by Epson GT-X770
明日からまた、暑さがぶり返すようで
夏の一休みといったところでしょうか(^_^)
私も最近、こんなことされている街路樹をあちこちで見かけます。
成長するに従い、重心がもっと高くなってしかも重くなるんだから…地下で根を張るスペースが確保できない街路樹だと、さらにゴツい養成ギプスに取り替えられるんでしょうか?
今年の夏は、昨年の狂ったような暑さだった夏を思い出すたびに「去年はこんなもんじゃなかった。今年はまだイケる」…でどうにかしのぐことができそうです。
もう少しすると朝晩はグッと涼しくなり始めますので、それまでバケペン筋を呼び覚ましておいてくださいね~ (^^)。
結構沢山あるようですのね、絶対理由はあるのですよね。。
でも、不思議。。。 何故にこんなに頑丈に??
暑い日の日差しなのでしょうが、
最初の写真、なんだか気持ちのよい一枚です。
あはは、養成ギプス・・・まさしくそんな感じでした、なんか木を痛めつけていてかわいそうな感じの眺めでしたね。^^;
今年の夏は6月後半に真夏日になったときはどうなるか心配しましたが、基本的には過ごしやすい夏なのかもしれませんね~♪
都心だから過保護にしてあるんでしょうかねえ、でも役に立っているとは思えないです、単なるお役所の自己満足って感じ。^^;
夏の午後の日差し、確かに暑いんですが写真に撮ると結構爽やかに見えるのが不思議です~♪