2012年3月2日 人形の付いた裁縫ばさみ
2012年 03月 02日
相方が使っているお裁縫道具をばけぺんで撮ってみました。
ばけぺんの標準レンズ、105mm/F2.4は最短撮影距離が1メートルもあり、こういうテーブルフォトには向いていません。
なので、接写リングの#1を付けてにじり寄ってみました。
多分70cm前後まで寄ってると思います・・・絞りはF2.4開放なので、滅茶苦茶に深度が浅いです~♪
焦点は裁縫ばさみに付けられた小さなお人形さんのマスコットです・・・はさみはもうボケてしまっていますねえ。^^;
愛知県みよし市三好ヶ丘にて
The "Bakepen" - Pentax 67
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.4 with Extension Tube #1
Fujicolor Pro 800
Scanned by Epson GT-X770
幸せの情景ですね。
わたしは見むきもしない被写体ですね・・・
ニコンのMFレンズの1.2もピントの山が摑みにくいですね・・・・・!!
最近は老眼がひどいのであまり出番はなくなりました。
ただでさえ被写界深度の浅い中判で、接写レンズを付けて絞開放ですからね~、盛大ににじみます。^^
でも、フォーカスのあったところはにじまない・・・素性の良いレンズですねえ♪
わはは、常に「何か撮るもんはないか~」と、なまはげ状態になって探しておりますわ。^^;
ばけぺん、ピントは浅いですがファインダーが見やすいので、ギリギリのフォーカシングでもなんとかなりますね~♪
フジカラー・プロ800、なかなかノスタルジックな発色をしますね~、これが好きでトーンカーブ以外のレタッチはしてません♪
寒い季節は、高感度フィルムを詰めた中判で室内写真が面白いですねえ。^^v