2013年5月5日 春を映すショーウィンドー
2013年 05月 05日
毎年春になると必ず撮るショーウィンドー・・・
これを撮ったのはまだ寒さの残る3月初旬だったと思うんですが、「早く暖かくなってほしい・・・」という期待を込めて撮ってしまうんでしょうね。^^
でも、なぜかほとんどB&Wで撮ることが多いです。
これはいかなる心理状況なのか・・・うむ~、色が付いているとリアルすぎて初春の寒さとのギャップが厳しくなるからなのかも。^^;
愛知県豊田市にて
Pentax MX
Pnetax FA43mm/F1.9 Limited
Ilford Delta 400
Scanned by Epson GT-X770
先取りのディスプレイですから
見ていて期待感は高いですもん♫
B/Wであるがゆえに、シェイプがしっかり目に届きますね~。
そういえば、D600でのB/W現像って如何ですか?^^;
諧調豊かで、ダイナミックレンジが広いと来れば、かなり緻密な風景描写が可能かな~とか思ってしまいます^^;
あ、すみません、こちらはフィルムブログですので、関係なかったですね~^^;;;
リアリズム写真も大好きなんですが、あれは社会的な視点がないとなかなか作品にできないですね。^^;
私みたいな能天気な人間には難しい写真かも・・・^^;;;
そーそー、B&Wで撮るときは意識的にフォルムと光と影を頭の中で変換してますよね。^^
うむ~、まだD600はB&Wは試してません・・・K-5同様、ダイナミックレンジが鬼のように広いので、試してみようかな♪
あはは、こういう風景を見るとやはり撮りたくなりますよね。^^v
ま、フィルムの場合はどのみち賞味期限は切れてしまうことが多いので、お気になさらずに~♪