2013年7月3日 錆バルブの日光浴
2013年 07月 03日
名古屋港やその近くの工業地帯に出かけると、こういう錆びたパーツがそこらじゅうに転がっておりますね。
赤錆フェチにはたまらない場所なんであります。
さて、初夏の日差しを浴びて気持ちよさそうなこの被写体はいったい何なんでしょうか・・・
バルブのようにも見えるのですが、だとしたら、なぜこんなところに乗っかっているのでしょうか・・・
バルブを使うような機械には見えないんですけどね、下の台。^^;
どっかのパーツを取り換えたあと、とりあえず仮置きして忘れ去られたとか・・・^^;
こういう打ち捨てられた物体を見ると、最後に人が触ったのはいつなんだろうかと、ついついあほらしい想像にふけってしまうのであります。
名古屋市港区にて
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Arsat C 80mm/F2.8
Ilford Pan F Plus 50
Scanned by Epson GT-X770
加えて、ずぅ~とそこにあるんですよね。なぜでしょう(笑)
そういやぁ~うちの会社の中にも、PCパーツやらが、ずぅ~と鎮座していることがありますわ。
片付けると...そんときに限って、あれどこだった?ってことになるんですよ(笑)
捨てるのも面倒、片付けるのも面倒っていう感じで、几帳面でモノを大事にしていた日本人は最早いなくなったんだと思わざるを得ません。
ナイスな被写体と思えばよいのでしょうが、僕は時々腹が立っちゃって~
人間出来ていないと反省するばかりです(^^;)
レギュレータか何かのようにも見えますが・・・^^;
こういうのがゴロゴロしているって、いいですね~v^o^
誰か意図的に置いて行ったとしたら・・・その方も錆フェチかも・・・?^^;
推理オタクの工藤 新一くんでも無理でしょう(^^)
で、なんでしょうね?
この機械の上に置いたまま忘れてしまったのでしょうか?
最近のわたしみたいに・・・^_^;
下の箱物マシンのメーターもカッコイイですね~♪
これもなんでしょう?
錆フェチ、メーターフェチ、スイッチフェチ、つまみフェチの私と致しましては、こちらも気になります(^^ゞ
わはは、そうですよね、オフィスや家の中にも使われずに鎮座ましましている物体、結構あるような気がします。^^;
存在感だけはいっちょまえにあるので、目障りなんだけど、なかなか片づけません。^^;
あはは、確かに昔の人はもっと几帳面に整理整頓していたような気がします。
でも、今のいい加減な時代、私みたいなモノ好きからしてみるとありがたかったりするのですよね。^^;
おお、エンジニアの目から見ても判然としませんか・・・きっと専門性の強いパーツなのかもしれませんね。^^
名古屋港に行くと、こういうものは結構、無造作に転がっております・・・それこそ数が多すぎて、撮りきれません。^^;
あはは、私もいろんなものをいろんな場所に置き忘れて、自分の物忘れの激しさにタジタジになっております・・・加齢って嫌ですねえ。^^;
私もメーター、スイッチ、つまみは大好物で、古ければ古いほど萌えるたちなんであります♪
上の得体の知れない、ゴロっとした機械のパーツ、何だか擬人的なものを感じます。
俯いて何か作業をしている感じです。
Transformerの映画で小さいロボットがこんな感じだったような・・・
あはは~、入り組んで危険そうに見える配管ありますよねえ。^^;
怪我をしそうに入り組んだ配管、大好物です、最高の被写体なんであります、でも中に入ろうとは思いません、絶対に。^^;