2013年8月12日 残照のスタジアム
2013年 08月 12日
毎度おなじみ、名古屋グランパスのホームスタジアムの一つ、豊田スタジアムです。
デジタルでは何度か撮ってますが、リバーサルカラーフィルムで撮るのはこれが初めてです・・・幻想的と言うか非現実的に写りました♪
RVPF、富士フイルムに言わせるとリアル・カラーだそうですが、どう見てもイメージカラー・・・RVP50やRVP100の一族に間違いありません。^^;
黄昏適性抜群のフィルムってことで、ま、これはこれで愛すべき個性ではあります♪
愛知県豊田市千石町7-2 豊田スタジアムにて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Fujichrome Velvia 100F RVP100F
Scanned by Epson GT-X770
なんとも言えない色です。
私も、今日、始めてベリビアを詰めて撮影してみましたっ!
日中の緑が多い中だったので、どんなもんなのかわかりませんが、結果が楽しみで~す!!
このRVPF、Velviaにしては柔らかめなのでしょうか。。
でもでも、VelviaはVelvia、血は争えないようです。
そこが魅力的なんであります。
これはRVPFのこってり描写が栄えますね~!(^o^)
おっしゃる通り、このフィルムの色描写は記憶食色ですよね~!
RVP程のコントラストは無いものの、やっぱり同じ系統だと思います!(^o^)
いかにもVelvia、記憶色でござい~、って感じの色ですよね。^^;
おお、緑の多い場所でVelviaですか・・・そりゃ面白い、きっと蜷川実花さん風の写真が撮れてると思います♪
いやいや、VelviaとProviaの間には、深くて暗い川がある~、って感じです。^^;
猫撮りにVelviaが良い・・・うむ~、発色の良い猫さんが揃っていたかにゃ?
はい、他のVelviaに比べると忠実発色と言うことになっているんですよね。^^;
でも、Fujiにとっては忠実でも、私にとっては記憶色そのものの鮮やかさなんですおね~、やはりVelviaはVelviaなんであります♪
Velviaの発色って強烈ですから、ポストプロセスするときもその個性が強烈に活かせますねえ♪
「こういう色はありえない・・・」と思いながら、ついつい楽しいので極端なポストプロセスに走りがちなんであります。^^v
私も普段はRolleiflexではB&Wばかりなんですが、たまたまRVPFを入れてみたんですよ。
そしたら、デジタルとは違うカラーが楽しめました、浅い深度のバケペン写真とは異なりパンフォーカスなカラーなんであります♪
RVPF、普段使いにするにはちょっと癖が強いですが、ツボにはまると強烈ですね♪
この色、ポストプロセスしてますが、元の色にインパクトがなければここまでいじれませんわ~。^^