2013年8月27日 疑惑のハイビスカス
2013年 08月 27日
暦の上では、今週で夏が終わります・・・体感的にはしばらく続きますけどね、名古屋ですから。^^;
なので、夏っぽい写真を始末にかかりました。
これ、ハイビスカスです・・・お花屋さんの店先で撮りましたから間違いなく生花だと思うのですが・・・
どーよ、この偽物っぽさ。^^;
特に葉っぱのあたり、な~んかプラスチックぽいんですよねえ。^^;;;
ハイビスカスって、そもそも造花っぽい花なのか、RVPFと言うフィルムがそういう作用を産むのか・・・うむむむ。^^;
名古屋市昭和区滝川町付近にて
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Arsat C 80mm/F2.8
Fujichrome Velvia RVP 100F
Scanned by Epson GT-X770
あの艶が、どうにも嘘っぽいんですよ~^^;
Arsat Cの浮遊感と、この造花っぽさ・・・なんともいえない非現実的な画ですね~!
RVPFで花撮り、面白いですね~!
多分自然な美しさは、RDPⅢの方が出るように思いますが、RVPFのこのコッテリ感も、油絵のようで、面白いです!
今度試してみようかな~^^;
それにしてもハイビスカスの仲間の花って今年は凄く見かけるのようなきがするのですが、気のせいでしょうか?
流行なのかなァ~
南国の花ですが、ややもすると暑苦しくも見え...なくもない(笑)
これは確かに造花っぽいですね~。^^
RVPFって撮る物で大きく印象が変わりますね。
36枚撮り5本も使ったけど未だにつかめてない・・・
私にはとても不思議なフィルムなのです。^^;
そーそー、妙にテラテラとした艶が嘘くさいんですよね、まるでゴキブリみたい、あはは。^^;
Arsat C 80mm/F2.8は、60㎝まで寄れますので、F2.8の開放で撮ると、壮絶なボケボケ写真ができて楽しいです♪
RVPFはRVP一族の中では一番普通に写るはずなんですが、それでもすごく不思議な写り方をしますよね。^^;
RVP50あたりだと、もはや普通の写真は撮れず、蜷川実花風味な超原色写真ばかりになってしまうのかも・・・疲れそうです。^^;