2014年1月20日 真冬の豊田スタジアム
2014年 01月 20日
例によって「真四角着色モノトーン」写真なんであります。
今回は真冬の枝を落とした樹木の雰囲気を活かすために、グリーン着色をやってみました・・・うむ、こりゃ新鮮かも。^^;
JAZZのアルバムジャケット、ブルー系やセピア系はやたらと多いんですが、グリーン系って、ほとんどないんですよね。
あるとしても、写真をグリーンにティントしたものではなく、デザインでグリーンを際立たせたものが多いような気がします。
緑色のジャケットで思い浮かべるのは、Mal Waldronの”Left Alone"とか、Tommy Flanaganの"Overseas"とか、Miles Davisの"Bag's Groove"あたりかな。
唯一、緑色に染めたアルバムで思い当たるのは、ベーシスト水橋孝さんのリーダー作、"When A Man Loves A Woman"です。
大友義雄さんの泣きまくるアルトがツボでした♪
愛知県豊田市 豊田大橋にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Neopan 100 Acros with Fuji Microfine (Stock, 10 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom
なるほどねぇ~
あたしも青系ではやって見てます。
あと赤はためそうかと。
とても爽やかなイメージですね~!
でも、木の佇まいはしっかりと冬の枯木立・・・このギャップが楽しいですね~!^o^/
これ、インパクトありますし!レコードのジャケットにぴったりですね~!
これは凄いざんす!!
モノトーン?(笑)
そうは見えないから不思議ですね^^
無機質で尖った建築物と樹木のコントラストが素晴らしいです。
こんなレコードジャケット見たら、間違いなくジャケ買いしてしまいます^^;
樹だから、緑にしよう・・・という安易な気持ちでやってみましたが、やはり相性が良いみたいですね、緑。^^
そーそー、左上に文字を入れてやれば、レコジャケにできるんであります・・・やっぱりこのストイックさだとJAZZかな。^^;
なはは、イヤミ氏的な驚きの表現、徹底してますねえ・・・とってもうれしいのだ~♪
そう、着色してみると、単色の写真なんですが、そうは見えなくなるのが不思議なんであります・・・やはり色の存在、凄いんですね。^^
スマホのアプリでもこれはないなぁ(@^▽^@)