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2014年5月27日 白黒、それとも黒白
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愛知牧場の稼ぎ頭、ホルスタイン種の乳牛さんです。
ジャージー種などが生産する濃厚な牛乳に比べると乳質は薄めらしいですが、牛乳生産能力は全ての牛の中でナンバーワンだそうです。^^
標準のホルスタインで年間5,000kgの牛乳を生産するんだとか・・・一日平均約14Kg弱、まさしくミルク製造機ですね。^^
さらに年間10,000kgを超えるものも珍しくなく、年間20,000kg以上を産出する「スーパーカウ」さんもいるとのことですから驚きます。

さてホルスタインと言えば・・・モノクロームなマダラです。
カラーで撮ってもモノクロームフィルムで撮っても、あんまり印象の変わらない被写体ですね。^^;
同じホルスタインでも、よく見ると白地に黒斑の子と、黒地に白斑の子がいます・・・白黒と黒白、どっちが正統派なんでしょう。^^;

はい、そんなわけで早速Wikipediaさんのお世話になりました・・・^^;
「特徴は黒白または白黒斑である。白地に黒斑があるように見えるが、実は、黒色の地肌に、(遺伝的に)優性の白斑が加わったものである。特に四肢、尾の先端付近、鼻面の周辺の6箇所は必ず白斑が入る事から、かつて日本では、本種を「六白牛」(ろっぱくぎゅう)と称した。」

なるほど~、黒白がオリジナルなんだ・・・
そーいや、日本では「白黒フィルム」って言いますが、英語だと"Black & White Film"って言いますね。
やはり酪農の伝統が長い欧州では、黒が白に先行すると言うのはよく知られた事実だったんであります・・・あ、ヨタですからね、ヨタ。^^;

愛知県日進市 愛知牧場にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford HP5 Plus 400 (EI200)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 14.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-27 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(6)
Commented by Ricky007 at 2014-05-27 15:51 x
ふむふむ!豆知識ですね。
牛は黒白なんですね。
それにしても1頭でそんなに牛乳を作ってくれるのですね。
むぅ~我が家の育ち盛りの息子たちのために1頭飼いたいところです!いや1/4くらいでいいかなぁ~笑
Commented by blackfacesheep at 2014-05-27 22:15
Rickyさん、こんにちは。^^
写真ブログをやっていると、キャプションを付けなくちゃ、そのためには裏を取らなくちゃ・・・って調べるわけですよ。
しこうして、役にも立たない知識のみがどんどんと蓄積されていくわけなんであります。^^;
Commented by film-gasoline at 2014-05-27 22:40
う~ん、お勉強になりますね~(^^)v
牛さんのイメージって白と黒がハーフ&ハーフなんですけど、なるほどそういう事だったのですね~。
日本での「白黒フィルム」これも謎だったのですが・・・
師匠の意見に一票! (^^)v
Commented by blackfacesheep at 2014-05-28 00:17
フィルガソさん、こんにちは。^^
牛さんのマダラも、それぞれ個体差があって面白いんですよね、ひとつとして同じ柄って、無い気がします。^^
日本では白黒も黒白もどちらも使うのかもしれません・・・シロクロをつけるとも言うし、コクビャクを付けるともいいますもんね。^^;;;
Commented by monopod at 2014-05-28 00:32
都会育ちの僕は、ホルスタインという名前を知っていても
実物を見たことはありません。
牧場でジャージー種を始めて見た時、白黒のブチじゃなくてがっかりした記憶があります(笑)
Commented by kouko at 2014-05-28 05:22 x
おはようございます。
牛とか羊とかって撮ったことがないのですが(というか動物園と犬、猫くらいしか動物は撮ったことがないのですが^^;)、一度フィルムで撮ってみたいと思っている被写体です^^
真四角モノクロで牛さん、よい風景ですね~♪ 撮りたくなってきました!
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