2014年6月5日 同定不能な木造建築
2014年 06月 05日
すでにデジタル写真ブログではご紹介済みの廃校です・・・廃校だと思うんですが、自信がなくなってきました。^^;
Googleさんで「廃校 岩村」「廃校 飯羽間」とやっても、まるで引っかからないからなんであります。
ひょっとするとこれは廃校じゃないのかもしれませんね。^^;
鎧張りの外観、モルタル造りの門、校舎の前に植えられた桜の樹・・・昔の木造校舎のお約束的属性に溢れているんですけどね・・・
ネットでいろいろな情報を検索できる便利な世の中になりつつありますが、それでもわからないことはたくさんあります。
今度岩村方面に出かけたときに、中で働いている人かご近所の人に尋ねるしかなさそうですね。
岐阜県恵那市岩村町飯羽間にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak T-MAX 100 (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:9 Diluted, 13 3/4 minutes at 22 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
記録にも載っていなく、見た目もからしても相当古い建物のようです。
これは、しっかりと記録に残してあげたいですね。
カラーブログ見させて頂きましたが、家具家さんの倉庫になっているとの事で、使われているということは、このまま使ってくれていると良いですね(^^)
だた、こんな立派な門先の建物の入り口が貧弱なのが、なんとなく気にはなりますが、工場って感じでもなさそうだしなぁ~?
それにしても存在感たっぷりですね。
確か...小学校の5年生まではこんなような木造校舎でしたね(笑)
木造校舎、だんだんと絶滅危惧種に近づいておりますねえ、ここもいつまでこのままで使ってくださるのか・・・^^
でも、家具屋さんなので、木造校舎の大切さはよくわかっていらっしゃると思います、きっと大切に使ってくれるんじゃないでしょうか♪
ですよね、この造作は典型的な昭和の木造校舎ですよねえ、もしくは田舎の役場なんでしょうが、この場所に役場はあり得ない・・・^^;
もはや、木造校舎で学んだ経験のある人って、少数派になりつつあるんでしょうねえ。
一目見てノックアウトされました^^;
これは強烈に存在感をアピールしたポストプロセスも効いているんでしょうね(^^)v
廃校・・・だとおもいますが、う~む・・・
私も廃墟とばかり思っていたところが、倉庫として使われているのを知ってびっくりした事がありました^^;
こういう建物、真正面から行くことが多いんですが、ここは奥に材木工場があるので、このアングルがベストでした♪
廃校って、結構、倉庫や工場に転用されていることって多いですね・・・まったく使われなくなるよりずっと良いと思います。^^v
確かに、窓も割れてなさそうだし~・・・。全体的に、なんとなく整備されているようにも見えますね~。
学校以外の用途で、時々使われているのですかね~?
あるいは、林間学校の様な、季節限定で使われているのか?
越後には、合併によって廃校になった校舎が、夏季限定で合宿所になっているところ・・・ありますね~。^^;
そーなんですよ、たぶん廃校だとは思うのですが、「岐阜県の廃校」リストにそれらしいものが掲載されてないんですね。^^;
ここ、今は家具屋さんの倉庫になっていて、いろいろな材木が中に収容されているようでした。^^