2014年6月13日 廃校に佇む霊魂
2014年 06月 13日
デジタル写真ブログではすでに「廃校慕情#1」としてご紹介済みの名倉中学校です。
私の好きなビネット焼き込み、一切してません・・・
現像を終えて、フィルムにクリップを付けてぶら下げながらチェックしたとき、思わず「げげげ・・・写してしまった・・・」と思いました。^^;
これ・・・やっぱり心霊写真と言うシロモノなんでしょうかね。^^;
場所が廃校ですから、なんとなく納得できてしまったりするところがあります、あはは。^^;
120フィルムの最後の12枚目あたりだと、巻きが緩くなって感光することもあるかもしれません。
でも、これ、このとき使用したフィルム、Ilford HP5+の1枚目なんですよね。
フィルム装填するときに曝光する可能性、ゼロとは言いませんが、かなりレアなんじゃないでしょうか・・・
蛇腹のあるMamiya C220だと「ピンホールかな?」とも思いますが、これはRolleiflex Automat MXで撮ってますし・・・
謎であります。
霊魂ってフィルムには感光する傾向があるようです。
デジタルカメラで撮影したほうにはな~んにも写ってないんですが、ここにはきっちり写ってました。^^;
昔は結構、心霊写真って多かったような気がするんですが、デジタルカメラと霊魂、相性が悪いんでしょうかね。^^;
これで、私がフィルムで撮った心霊写真は2枚目となりました・・・3年前の冬に豊川の菟足(うたり)神社で撮ってますからね。^^;
長年写真ブログをやってるといろんなことがありますねえ・・・
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Ilford HP5 Plus 400 (EI200)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 12 minutes at 25 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
怪しげな光、やはりフィルムには写ってしまうんでしょうねぇ~
デジタルではこういうことはありませんよね。
きっと廃校の跡なので、子供たちの楽しい思い出が光になって写っているって思いましょう♪
でないと怖い...ギャァ~
見てしまった~!背筋がぞわぞわっとしました~f(^^;
暑い今の季節には…いいかもですね(^^;
でも、怖い霊と限ったわけではないですよね~。
やはり、かつてこの学校を卒業した人が、懐かしさで里帰りしてきたのでしょうかね~。
どうせだったら、あと数ヶ月待って、お盆の時期に来ればよかったでしょうに~とかf(^^;
この神秘的な美しさ、ビネット焼き込みかと思ったら違うんですね^^;
いやな感じはしないので、これは天使じゃないでしょうか?^^;
私もデジタルでは写りませんが、フィルムではたまに写りますね。
樹木の幹に顔がたくさん写るパターンが多いです^^;
自分で言っておいて、「おっかねぇ~~~~~つ!」
そーなんです、霊魂はアナログ系じゃないと出てくれないみたいですね。^^;
うんうん、子供たちの楽しい想いでが光になってるんでしょう、楽しそうな光ですもんね・・・そう思わないとやってられません。^^;;;
だはは~、変なものをアップしてしまい、すみません~♪
前にMamiya 6で撮ったときは「蛇腹だしピンホール系だな・・・」と思ったのですが、今回はまるで原因不明・・・やはりアレかな。^^;;;
撮ったときはおだやかな初夏の日で、な~んにも不気味さはなかったんですよね。^^;
それでも、こんなにしっかり写ってくると言うのは・・・物凄いエネルギーがあったんでしょうか、ねえ。^^;
そーそー、怖さはあまり感じないんですよ、なのでたちの良い霊魂さんなんだと思います。^^
やはりフィルムだと写りますか・・・不思議ですよね、霊魂ってデジタル的なものではなく極めてアナログなものなのかも。^^;
僕も唯一実写できた心霊写真は、子供のころに撮ったfilmでした。
それとも、確かあれは弟が撮ったものかな。。
デジタルの時代になって、"恐怖の・・・"みたいなTVショーは、チープなCGと演出だけの世界になってしまって、面白くないですねぇ^^;
デジタル時代になって、心霊写真ってみなくなりましたねえ・・・やはり霊魂は銀粒子に宿るもんなんでしょうか。^^;
ま、考えてみればとってもアナログな存在ですから、昔ながらの化学反応じゃないと出られないのかも・・・^^;;;
す、すみません~、変な写真をアップしてしまい・・・^^;
でも、これ、撮ったときも現像したときも、嫌な雰囲気はしませんでしたので、きっと良い霊魂なんだと思います♪