2014年10月21日 MAZDAが好きなアメリカ人
2014年 10月 21日
私の日本語の生徒シリーズ、5人目はAV君です。
彼と待ち合わせをしたときに、私のクルマを見て、「僕もアメリカでは、同じ色の初代Mazda 3に乗っていました~♪」と言いました。
AV君は今、某巨大自動車メーカーに勤めており、現在の愛車はトヨタ・アルテッツァの北米バージョン、LEXUS IS300だそうです。
うむ~、アメリカ人にしては渋い好み・・・クルマを単なる移動手段として考えているわけではない、って主張を感じます。
ちなみにMazda 3は、前の会社で働いていた時の愛車だそうで、今は日本に長期出張してきており、日本では車は所有しておりません。
なお、Mazda 3とは、私の愛車、マツダ・アクセラの海外モデル名なんであります。
「じゃあアクセラつながりで、この前でポートレートを撮ってあげるよ~」と言って、撮ったのがこのポートレートなんであります♪
AV君、フィルム写真にも造詣が深いです。
「Mamiya・・・良いカメラですねえ。」と言ってくれました・・・まさか若いアメリカ人の口からそんな言葉を聞くとは思ってもいませんでした。
聞いてみたら、AV君は高校生の頃、フィルム写真のコースをとっていたそうです・・・なるほど♪
出来上がりを送ってあげたら、"It turned out great! Film textures are truly better than digital."と言ってくれました。
フィルムで撮っていた人ならではのコメントですね。^^
100%同意です・・・人物を撮るなら、デジタルより白黒フィルムのほうがずっとステキなトーンで写りますからねえ♪
昨日同様、Ilford FP4 Plus 125をID-11で標準現像したロールの一枚ですが、微粒子現像薬のPerceeptolじゃなくても無問題です。
粒状も十分細かく、癖のない柔らかですてきなトーンなんでありました。
愛知県豊田市にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Ilford FP4 Plus 125 (EI125)
Ilford ID-11 (Stock, 9 minutes at 21 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
加えて中判...最強ですよねぇ~!!
デジタルが、この領域まで達するのに、あと何年かかるんでしょうね?
出来るってだけじゃなく、手の届く価格になってくれなきゃ意味はないですけどね...アハハ
しかも、フィルムカメラに造詣が深いとは〜何とナイスな青年!
ううむ、本当にPerceptolで無くて良いみたいですね〜
人物もそうですが、バックの車の陰影も素晴らしいです(^^)
ちなみに、私の現在の車もマツダですw
CX-5のディーゼルモデルですね(^^)
名古屋合宿はそれで行きますので、宜しくです(^^)/
そして、この生徒さん、意外なことに銀塩写真とお車のお仲間だったわけですね^^
私のマミヤCもいろんなところで声を掛けられるので、持っていて嬉しくなるカメラであります^^
Mazda、円盤コスモやルーチェ・ロータリークーペなどの時代から好きなメーカーであります(^^)v
人物を撮るにはやはりフィルム、それも中判が最高・・・洋の東西を問わないようですね~♪
ま、デジタルの進歩は速いですから、私が死ぬまでにはPentax 67Dなんてのが手の届く値段で出てくるんじゃないでしょうか。^^
パーセプトールは超微粒子現像薬ですが、ID-11だって微粒子現像薬なんであります、超がなくたってあまり変わりません♪
お~、gucciさんもMAZDAユーザーでしたか、オナカマ~、CX-5のクリーンディーゼル、出たときには見に行きましたよ。^^
そーそー、二眼レフを持っていると、怪しまれることはまずなく、たいがい好意的に受け止められますね。^^
なはは~、円盤コスモ・・・なつかし~、フォード・アングリアをぱくったクリフカットのキャロルってのもあったなあ♪
笑顔が・・・いつもながら素敵です!v^^
この方、マミヤをご存知でしたか~!マニアックでらっしゃいますね~!
素晴らしい~♪ うれしいですね~^o^/
それにしても、MAZDAをお好きとは、これまた繋がりがあって、面白いですね~!
世界は狭い!・・・なんちゃって~^^;
はい~、私も若いアメリカ人がMamiyaを知っているとは思わず、のけぞりましたよ~♪
そうそう、Mazdaと言えば、gucciさんもCX-5だそうです、今度の愛知合宿に乗ってきてくださるそうで、楽しみなんであります。^^v