2014年12月6日 高架下の耕太
2014年 12月 06日
鉄道線路の高架下に佇むトラクター・・・故・渥美清さんを思わせる、実直を絵に描いたような真四角な顔です。
フロントグリルを見ると"Kota"と書いてあります・・・ちなみに"o"には長音を示すダイアクリティカルマークのマクロンが付いております。
昔、小学校時代に習ったローマ字です・・・音価は「こーた」ですね。^^
ISEKI TL2300と言う番号も見えるので調べてみたら、ヰセキのトラクター、TL2300F「耕太」のようでした。
1979年〜1985年に製造された3気筒ディーゼルで23馬力の4WDモデルのようです。
確かに耕すもんなあ、それで耕太なんだ、擬人化しやすそうなんであります。^^;
さて、この高架下、かつてはメンタマつながりな芝浦のトラクターがいた場所でした。
あの愛嬌のある芝浦トラクターはどこに行ってしまったんでしょう・・・ドナドナされてしまったんでしょうか・・・
新しいトラクターに会えるのはうれしいんですが、丘の上の青いFORDのように、今までいたトラクターがいなくなるのは、寂しいですねえ。^^;
愛知県豊田市にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
あの子はいなくなったのですね...残念!
まぁ~かわりが新車でないところが、ちょっと救いですが...アハハ
↓
なんだか悲しげな気持ちになってきます...
娘をお嫁に出すって感じが...
おお、覚えていらっしゃいましたか、あの目ん玉つながりの芝浦製の虎♪
そーそー、この耕太君、新品じゃなくてほっとしましたよ、セコハン同士ならまだしても許せます。^^v
残念^^;
あの目ん玉つながりくん、私も昨年撮らせて頂きました。
居なくなっちゃったのは寂しいですね・・・。
そして、その後継者が耕太くんですかv^^
実直なお顔でございますね~!
もし、目ん玉つながりくんに、また会いたくなられましたら、是非、越後へ♪ あの小千谷山本山高原牧場に、ちゃ~んとおりますので~v^^
あの目ん玉つながり虎、愛嬌のある表情で好きだったんですけど、さすがに古いので姿を消したようです。^^
そっか~、目ん玉つながり虎は山本山高原牧場にいるんですか、あそこはFORDだけじゃないんですね、ますます魅力的です♪
そっか~、あの目ん玉つながりの芝浦の代わりがこのこーた君だったわけですね♪
ISEKIのトラも味わい深いお顔の子が多いですね~^^;
海外製品でも、愛称ってあると思いますが、製品時点から作り手が愛称を付けるのって、海外製品でも一緒なんですかね?
愛称があるだけで、ただでさえ擬人化しそうなキャラがさらに愛着わきますね(^^)
特に、耕運機は、牛や馬とかと同じ用途ですから、よりそうなんでしょうね~
↓この描写、独特ですね~
昔のカメラは今よりもより個性が際立つ気がします(^^)
さすが私に年代が近いだけあって、この下駄顔を見て、故・渥美清さんをご理解いただけて何よりです。
そーそー、ISEKIのトラは国産虎の中では一番バタ臭いですね。^^v
日本人が作った製品ですから日本の名前・・・実に旗色鮮明でわかりやすいですよね。^^
そーそー、耕運機は、農家の方にとっては牛や馬同様に愛着がわくのかもしれませんね♪