2014年12月10日 斜線に包囲された消火栓
2014年 12月 10日
晩秋から初冬にかけて、影が魅力的に見えて来る季節です。
春や夏でも似たような影はあるのでしょうが、なぜか撮る気がしない・・・他に魅力的な被写体があるからでしょうか。
そうしてみると、晩秋から冬にかけては、あまりこれと言う被写体がないってことなのかも・・・^^;
かと言って、影だけを撮って絵にするのはなかなか難しく、結局、こういう消火栓などを影のツマとして撮ってしまうんであります。
消火栓が、「え゛・・・俺を撮るの?マジ?なんで?」って言ってるように見えたんでありました・・・。^^;
愛知県豊田市にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
こういうシンプルな題材ほど、センスが問われると思うのです。これは勉強になります!
驚く消火栓の顔も、思い浮かびます~^^;
仰るとおり、秋~冬に掛けて影を撮りたくなりますね~。なるほど、他に撮るものが無いから・・・確かにその通りですね^^;
雪深い越後では、見渡す限りただ真っ白なんです。
なので、そこに落ちる影でも拾わなければ・・・撮るものNothing~!・・・やっぱりそうですね~^^;;;
写真塾の家元がよく言ってましたが、日常的な場所でも、フォトジェニックなものを見つける目を養えば良いんだそうです♪
影写真はそういう写真の最右翼かもしれませんが、それを見つけるのは簡単じゃないんですよねえ。^^;
わはは、影フェチさんと言えども、影だけをガチで撮るのって結構気合が必要で難しいんですわ。^^;
なので、たいてい、こういうツマを探してきてアクセントにするんであります♪
影の被写体を見つけるのって、結構集中力が必要で一筋縄ではいかないんですよね。^^;
どこにでもある影・・・それゆえに、ユニークな絵作りをするのはめっちゃ大変ですわ。^^;