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2015年3月8日 早春の光に戸惑う雨どい
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名鉄豊田市駅と愛知環状鉄道の新豊田駅、ペデストリアンデッキで結ばれてます。
そして、そのデッキの上には雨の日でも傘を差さないですむように、屋根の付いた通路が設けられています。
これはその通路の上の透明な屋根と、そこに設けられた雨どいを撮ったものですね。

おそらく・・・この雨どい、写真の被写体になったのは初めてなんじゃないでしょうか。^^;
「え゛・・・俺を撮るの?俺でいいの?」と戸惑っているように見えたんであります。

いやいや、確かに君を撮ってはいるけどねえ、ほんとに撮りたいのはそこにギラリと輝いている早春の陽射しなんだよ^^;
わざわざ常用感度の白黒フィルムIlford FP4+ 125をEI50に減感して撮っているのは、この光を飛ばさずに撮りたいからなんだよ・・・

そんなことは説明できないので、「うんうん、君でいいんだよ♪ 俺が撮りたいのは君なのさ・・・」となだめすかして撮りました。
純情な雨どいをだまくらかして、ひどい奴なのだ~。^^;

それにしても白黒フィルムのハイライトって、本当に粘りますねえ、確信犯とは言え、現像・ポストプロセスを終えて思わずにんまりでした。^^v
デジタルだったら絶対にこんな風には写らないんであります♪

愛知県豊田市にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Ilford FP4 Plus 125 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
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by noblivion | 2015-03-08 05:00 | Lights & Shadows | Comments(4)
Commented by gucci at 2015-03-08 18:05 x
アハハw純情な雨樋君、主役で撮影されたのは初めてでしょうから、戸惑うのもごもっともです(^^)
春の日差し、少し濃い目のブルーが、マッチしてますね(^^)p
Commented by blackfacesheep at 2015-03-08 21:32
gucciさん、こんにちは。^^
私だけでなく、錆銀侍が主役に選ぶ被写体って、みんな「初めての主役に戸惑う」ような被写体が多いですよね。^^
これ、白いペイントが塗ってあるんですが、背景が真っ青だったので、写真そのものを真っ青にしたくなりました♪
Commented by 皐月の樹 at 2015-03-09 00:40 x
だははは~^^; 純粋な雨どい君を口説いて、黒顔羊さんも罪なお方ですね~・・・って?^^;
これはステンレスの雨どいでしょうかね~?
すると、日差しが完全に反射して、ぎらぎらしていたことと思います。それを見事に質感まで描写しておりますね~♪
B&Wフィルムは、ハイライトは全幅の信頼を置いても問題ございませんね~v^^ 特に、Ilfordはグレーの露出さえしっかり決めてやれば、ハイライトはどこまでも粘りそうな勢いがあると思います。
デジタルでは、ハイライトを意識して露出決めしますが、そうするとこんなシーンですとドアンダーですよね~^^;
Commented by film-gasoline at 2015-03-09 20:46
あははは~、純情な雨どいをだまくらかすとは・・・^^;
確かに今までスマホでも撮られたことなどないでしょうね~^^;
さすが師匠、今日もいいところに目をつけましたね~♪
写真として出来上がると、もう立派なアート作品に仕上がっております(^^)v
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