2016年1月29日 地下鉄入口で逡巡する影
2016年 01月 29日
街中に撮影に出かけると、引き際が難しいときがあります。
まだ十分に時間はあるけれど、モチベーションが落ちてしまう・・・こういう時はさっさと帰るに限るんですけどね。
でも、一日地下鉄・バス乗り放題の「ドニチエコきっぷ」などを持っているときは、みょ~に未練がましくなったりします。
「せっかく来たんだからもう少し撮ってから帰ろうかな・・・まだ時間も早いし、お天気も良いし・・・でも、写欲がだだ下がりなんだよなあ・・・」
そんな困り抜いている自分の影を撮ってしまいました。^^;
名古屋市中区にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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どこへ行くにも極力ライカを持って出かけます
時々奥さんの反対を押し切って重いカバンを持ち歩きます
できれば一枚でも二枚でも撮りたいのですけど
一枚も撮らないで帰宅した日はすごく寂しい気持ちになりますね
ただ重いカバンを無意味に持ち歩いただけな気がしてしまいます
何か一枚撮れただけで嬉しい気持ちになるのですけど
カメラを持って出かけてるとき、多分僕の目って......ハンターの目になってるのだろうな ^^;
わかります~、私は大きな一眼レフではなくちっちゃなミラーレスのGM5を持ち歩くことが多いですね。^^
最近は相方もカメラ女子化しましたので、お出かけするときは夫婦そろって写真を撮ってたりします♪
仙台にも同じようなものが無いものか?と調べてみましたが、残念ながら無いみたいです(-_-;)
それにしても、見事なヒカリトカゲ・・・
長くの伸びた影に困り抜いている師匠の表情が浮かびますね~^^;
これは栄ですね・・・でも撮ってから1ヶ月以上経つので、どの入口か、思い出せません。^^;
今や赤池から栄まで片道300円かかりますから、週末に名古屋に出るときはとりあえずドニチエコキップですね♪
ドニチエコキップは名古屋市交通局のヒット商品ですね、初夏の日が長くて過ごしやすい季節は、ガンガン使い倒します♪
都会に出かけると、田舎では撮れない光と影が撮影できるのでとっても楽しいです。^^