2016年6月13日 見つめる人々
2016年 06月 13日
名古屋の真ん中にある「オアシス21」、休日ともなるといろいろなイベントが行われていますね。
コンサートもよく行われており、その時にはバスセンターあたりの手すりから地下の「銀河の広場」を見物する人が並びます。
これ、かなり輝度差が激しい状況なんですよね。
背景の明るい部分にはお日様がさしています・・・でも、手前の人々はシャドウに入ってしまっています。
でも、Neopan 100 Acrosなら、ハイライトからディープシャドウまで使って、なんとか描写可能できているようです。
デジタルだとこうはいかないなあ。^^;
名古屋市東区東桜 "Oasys 21"にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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Rollei35というのは横に二眼になっているカメラですかね?
デジではこうはいきません、フィルムならではのラチチュードの広さを
これでもかと見せつける1枚ですね^^
個人的には天井の写り込みを見せたいのでもう少しシャドウを潰しに
いっても良いかと感じますが・・・。
made in Germany、来週までには届きそうです^^
Acros100も手元に来たし待ち遠しいです!
Rollei35というのはとても小さなコンパクトカメラです。
そのサイズにもかかわらず、普通の35mmフィルムが使えるので、カルト的な人気があるカメラですね♪
デジタルで撮ったら、背景の風景は全て真っ白でしょうねえ♪
もちろん、アンダー気味に撮っておいてシャドウを持ち上げる方法もありますが、HDRっぽっくなりそうです。^^;
あのルックスでイベント会場にもなる・・・
夜のイベントだったら、近未来的な雰囲気になるでしょうね~^^;
ネオパンのラチならこんなシーンは逝けてしまうんですね!
あたしみたいなズボラ露出男にも懐が深いので頼れるフィルムですね^^;
オアシス21には、隣接してバスターミナルもありまして、これはそのターミナルから撮ったものですね。^^
Rollei 35の露出計、意外にあてになるので、こういう場所でも助かりますねえ・・・さすがゴッセンです♪
むぅ~さっすがフィルムですネ!!
Made in Germanyも良い仕事をしていますネ~♪
僕も何年か前にMade in シンガポールを使ってましたが、
Made in Germany、モノが違うらしいですねー
イイなぁ~♪
北に拉致・・・ではございません~^^;
フィルムならではのハイライトの粘りと、それを活かしたシャドー上げでございますね~♪
こういうシーンで、人々がシルエットにならないというのはやはりすごいな~と実感いたしますね!
休日のゆったりとした時間の流れを感じますv^^
いやいや、私のRollei 35もシンガポール製ですよ~♪
ファインダーの見え方が違うと言いますね・・・でもどちらのTessar 3.5/40もよく写ると、定評があります。^^