2016年7月6日 中世から変わらぬ光蜥蜴
2016年 07月 06日
ドイツの真ん中あたりに位置するローテンブルク・・・
ここはドイツの人気街道、南北に走るロマンティック街道と東西に走る古城街道が交わる地点にある街です。
中世の市壁に取り囲まれた街並みは、完璧に中世都市の面影を残していことで有名です。
これもそんな古びた家と石畳です。
ここに住み着いた光蜥蜴さんたち、中世の昔から変わらずにここにいるんだろうなあ、と思いました。
Rothenburg ob der Tauber, Germany
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Kodak Professional Tri-X400 (EI 400)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 7 min. at 25 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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中世の建物、街並み、街道が残っている光景って最高ですよ(=^.^=)
こういうのを、しっかりと残して頂きたいですよね。
日本の場合は、耐震・・・という厄介な問題がございますので、古い建物を残すハードルは高いですが、出来る限り残して頂きたいものです。
この起伏の激しい壁も、石積みのアーチも、アールヌーボーな雰囲気の看板飾りも、どれも画になるんですよね~!
光と影にも気品を感じるのでございます~^^;
こんな場所をカメラ片手にぶらぶらするのが夢です。
ロマンティック街道って名前からして素敵ですよね・・・あ、ローマへ続く道って意味らしいですが。^^;
この街道沿いの街は、写真を趣味にしている人には、何日いても飽き亡い街かも♪