2016年8月26日 石畳なデュッセルドルフ
2016年 08月 26日
デュッセルドルフは、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州の州都です。
ライン・ルール大都市圏地域の中心でルール工業地帯のすぐ南西部に位置し、人口は約61万人の都会です。
金融やファッション、世界的な見本市の中心都市の一つでもありますね。
でもその歴史は古く、旧市街のマルクト広場には、石畳が広がっています。
モダンな都市のようでいて、伝統ある都市景観も守られている・・・そこがドイツの奥深いところのように感じます。
こちらはデュッセルドルフの市庁舎です。
以前、この市庁舎の前で結婚式の記念写真を撮っているグループを撮った写真(ややこしい^^;)をアップしましたね。^^
実はこちらの写真が、その直前のカットなんでありました♪
Düsseldorf, Germany
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Kodak Professional Tri-X400 (EI 400)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 9 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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延々と続く石畳・・・気の遠くなるような作業だったでしょうね。
ヨ-ロッパは石の文化といわれますが、はげ山になった場所の再生はどうなってんでしょうね?
おはようございます ! !
”モダンな都市のようでいて、伝統ある都市景観も守られている”
まさにその通りですね
ドイツって言ったら、最先端の技術ある国ですけど
伝統を大切にしていますね
写真に見る光景にクラシカルな空間に人々のゆったりした日常生活がみごに融合して入り込んでいますね
日本ではゴミゴミして気持ちにゆとりが持てそうにないですね (・_・;
そうですよねえ、これだけの石畳を敷き詰めるのは、時間がかかったと思います。^^
ヨ-ロッパ、意外にはげ山って見ないんですよね・・・共存しながら生きて来たんでしょうかね。^^
ドイツ、伝統を大切にしているからこそ、とんがった技術開発にもたけているのかもしれません。^^
何ていうのかな、文化の幅が広くて面白い国です・・・写真を撮るのが好きな人には最高です♪
石畳って、作るのに時間がかかるせいか、アスファルトやコンクリートの道路に比べると、温かみを感じますね。
この凸凹としたテクスチャは、白黒フィルム写真にはごちそうなんであります♪