2016年10月24日 歓楽街を眺める徳川宗春公
2016年 10月 24日
名古屋の繁華街、錦通りに黄金色のポストがあります。
その上に座っているのは、かつての尾張藩主、徳川宗春公です。
この宗春公、江戸幕府第八代将軍徳川吉宗公と同時期の人物です・・・厳しい享保の改革の時代ですね。
でも、宗春公は倹約・緊縮財政に真っ向から反対し、芸どころ名古屋、職人の街名古屋を育て上げた立役者です。
地元名古屋では絶大な人気を誇っている宗春公・・・
名古屋を代表する歓楽街を眺めながら、何をおもっているのでしょうか、ねえ♪
名古屋市中区にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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いい天気ですね
秋晴れtて感じの明るい背景ですね
光が燦々と降り注いでるイメージ
今週が終わると10月も終わりですね
11月って時期はまだ秋なのでしょうか
なんとなく冬な感じがするけど......
と言いますか、この宗春公さんを存じ上げませんでした^^;
暴れん坊将軍の時代の方なのですね。
倹約・緊縮財政に真っ向から反対・・・なるほど~!
それは面白いですね!
消費刺激と経済活発化・・・重要な政策ですね。
ホント、今の名古屋・・・そして日本をご覧になって、どう思ってらっしゃいますかね?
喝ですかね?^^;
ちと変わった衣装とお帽子を被ってますね~
モノクロなので分かりませんが、衣装には赤や金が入っているのでしょうか? ^^;
ローライ35のピント合わせ、お見事ですね(^^)v
そーですそーです、その時代の人です・・・本当の暴れん坊はこっちの宗春公だったようですよ。^^
名古屋は地味だとか言われますが、昔はめっちゃ派手だったみたいですねえ。^^;
はい、織田信長以来の伝統なのか、尾張名古屋には時々こういう奇抜なファッションの大名が現れたようです。^^;
この目測、自信がなかったのでF4.5ぐらいまで絞ったかも・・・結果オーライでした♪