2016年11月29日 人待ち顔の客席ベンチ
2016年 11月 29日
鞍ヶ池公園の大屋根の下のベンチ群です。
すべて前の方を向いておりますが、この先には遊具やステージがあり、子供たちが遊んでいました。
でも、ベンチには誰も座っておりません。
考えてみればこれを撮ったのは平日の午前中・・・そもそも人出が少ない時間帯です。
人が座っているのを見たかったら、休日の午後に行かないとダメでしょうねえ。
これも「観察力の無さが露呈したホニャララシリーズ」にしようと思いましたが、妙なシリーズばかり増えてもアレなので・・・
伝統的な「人待ち顔シリーズ」といたしました♪
愛知県豊田市 鞍ヶ池公園にて
Rolleiflex Automat MX (1枚目のみ)
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Ilford Delta 100 (EI100)
Naniwa ND-76 (1:1, 12 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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人物という典型もほしいところですね。
人が座っていないベンチも雰囲気があって僕は好きです
ベンチは見つけるとすぐ撮らなくてはと使命感を感じる被写体ですね ^^;
向こうに見えるモダン建築風建物と素朴な木製ベンチのコラボが面白い雰囲気を醸し出していますね
作戦成功ですね。(笑)
いや、これは人を待ってますよ~
決して観察力の無さが露呈した・・ではありませんね^^;
ところで、「表現者たち第24回作品展」強烈な作品を展示なさるんですね!
いや~、毎度ですがお近くなら入り浸ってウザがられたいのですが、とても残念です^^;
写真を撮るのが好きな人は、結構ベンチふぇちが多いような気がします・・・人の雰囲気を感じるんでしょうかね。^^
私もベンチを見ると・・・そう、使命感を感じてしまうタチです♪
人待ち顔シリーズはもうかなり長いシリーズになってましたね、デジタルで展開することもありますし。^^;
写真って、本当はプリントしたほうがステキに見えるんですよねえ、作品展用のプリントが出来上がるととてもうれしいです♪
人待ち顔シリーズ、紙焼きして写真展でも開催されたら如何でしょう^^
テーマを持って撮ってみたいものですが優柔不断であれもこれもと
食指が動いてしまいます(汗;)。
どう情熱を持って被写体と向き合うかの問題なのでしょうけど・・・^^;
いえいえ、私も手当たり次第に撮っておりますよ、でも好きな被写体はどっか共通点があるみたいです。^^
フィルム写真を手焼きして展示会をしてみたいんですが、敷居が高くて・・・^^;