季節感のわかりにくい光蜥蜴
2017年 04月 28日
真冬の落葉樹は、一発で季節感がわかりますね、葉っぱがまるでない裸ん坊の枝ですから。
でも葉が落ちない常緑樹の場合、季節感はわかりにくいですね。
これ、早春に撮った写真ですが、影が長いので、かろうじて晩秋から早春に撮ったんだな、ってわかります。
いよいよゴールデンウィーク、こういう重い光蜥蜴写真も滞貨一掃セールなんであります♪
愛知県豊田市浄水町にて
Nikon F3
Ai Nikkor 24mm f/2S
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC
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光と影だけをみていたら.......晩秋のような感じもしますね
でも地面に映り込んでいる光を見ると、夏っぽくも感じますね
確かに、常緑樹の影は、季節感をマヒさせてくれます^^;
上手く使えば、季節を騙せますね^^;;;
常緑樹も、見ておりますと、春になると新芽が出て色味が全体的に明るくなりますよね♪
杉などの針葉樹もそうですね。
あ・・・杉の場合は、明るい緑になる前に、一度オレンジ色になりますが・・・。
風が吹くと、黄色い煙を吐きますし・・・ToT
そうです、隣の浄水駅の未来都市的な駅前広場で撮ったものです、ここ、写欲をそそるんですよね♪
常緑樹、4月ぐらいになると一度オレンジ色になって枯れたみたいになりますよね、クスノキも確か、そうなります。
常緑樹のシルエットは確かに季節感がわかりにくいですね。
しかし、ヒカリトカゲを追いかけていると、なんとなくその光から季節が読みとれる気がします。
いや、はずれることもありますが・・・^^;