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2017年8月28日 白い樹木をうらやむコールテン鋼
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「いいなあ、君たちは真っ白で・・・俺なんか、年がら年中、赤錆色だよ・・・」
と、豊田市美術館に屋外に置かれた鉄製のモニュメントが呟いているように見えました。

この鉄製の赤錆モニュメント、デジタル写真ブログではすでにご紹介済みですね。
Richard Serra氏が作成した "Double Cones"と言う作品で、二つの円錐形の分厚い鋼板が互いに向き合った意匠になっています。

このモニュメントの材質は、どうやら耐候性鋼やコールテン鋼と呼ばれれる鉄の合金のようでした。
表面に茶褐色色の保護性の錆を形成するように設計された鋼なんだそうで、ハナから錆びているので、それ以上錆が進行しないんだそうです。
赤外線フィルムで撮ると、なんとも黒々と写りますね・・・赤錆は赤外線を反射しないんでしょうかねえ。^^

愛知県豊田市 豊田市美術館にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Rollei Infrared 400 (EI 400)
Naniwa ND-76 (1:1,10:50. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC

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by noblivion | 2017-08-28 05:00 | Infrared | Comments(8)
Commented by getteng at 2017-08-28 08:39
noblivionさん
恐るべしコルテン鋼!
当市には規模は小さいですが、カ-テンウォ-ルにコルテン鋼を使用したビルがあります。
皮肉にも、新日鐵の事務所が入居している隣の隣のビルです。
Commented by voyagers-x at 2017-08-28 11:32
おはようございます!!
凄く存在感のあるモニュメントですね
錆が進行しない!!
凄いですね
Commented by blackfacesheep2 at 2017-08-28 15:54
gettengさん、こんにちは。^^
アート作品にも、コルテン鋼は使われているんですね。^^
あの錆にまみれた外観は、とってもフォトジェニックです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2017-08-28 15:55
voyagers-xさん、こんにちは。^^
さすがアート作品だけあって、強烈な存在感でしたねえ♪
錆が進行しないことになっているんですが、時々、それでも進行するときがあるらしいです。^^;;;
Commented by golden_giraffe at 2017-08-28 20:54
この鋼板の作品はインパクトがありますね〜!
赤茶色の画像処理もその存在感に拍車をかけていますね。
季節が変わってもこの辺りを静かに見守っている不動の存在という感じです。
無い物ねだりで、変化に憧れているのかもしれませんね!
Commented by blackfacesheep2 at 2017-08-28 21:23
金の麒麟さん、こんにちは。(^^)
この作品は赤錆フェチな私にはとっても素敵に見える作品ですね、重厚かつ静謐です。
あはは、でも、当人は変化に憧れている・・・そうなのかも♪
Commented by film-gasoline at 2017-08-29 22:31
どほほほ~、コレはインパクト抜群!
ゴッツイ鉄製のモニュメントと白い樹木のコントラストが圧巻です^^
コールテン鋼、見たことがある気がします。
新築マンションの前の塀に使われていて、歩道に赤錆が滲んでおりました^^;
Commented by blackfacesheep2 at 2017-08-29 22:46
フィルガソさん、こんにちは。^^
赤外線フィルムとコールテン鋼の相性、なかなかよさげでしたね♪
おお、新築マンションの塀に使われてましたか・・・センスのある施工者さんだなあ。^^
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