2017年9月23日 中望遠を惹きつけるチャリたち
2017年 09月 23日
明るい中望遠を装着しているときって、やたらと自転車や自動二輪が気になってしまいます。
そして、つい、こういうしょーもない写真が増殖してしまうのですねえ・・・
Pentax SP IIでのテストショットです。
二枚ともF1.8の絞り開放、1/1000秒で撮ってます・・・一段以上、露出オーバーのはずです。
でも、ネガフィルムって露出オーバーには鬼のように強く、どってことない露出の写真に仕上がりますねえ♪
愛知県豊田市にて
Asahi Pentax SP II
Porst Tele 135mm F1.8 MC
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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普通、開放でも1/1000くらいだともう少しアンダーっぽくなりますよね?
あ、もちろんこの露出の決まり方は嫌いではありませんが・・・^^
今やクラカメの域に達したSpotmticの味にマイってます!
撮りたくなる気持ちよ~く分かります(^^)v
でも、やっぱりここは一眼レフですね。
RF機ですとファインダー枠が狭すぎていけません^^;
おまけにボケ分からないからスリリングです^^;
Pentax SP系の露出計は平均測光なので、こういうシャドウとハイライトが混じった光は得意ですね。^^
私が使っているカメラは、いまやどれも十分なクラカメですねえ、このSP IIにしても、Nikon F3やRollei 35にしても。^^;
あはは、RF機で90mm以上のレンズを装着して撮るのは、かな~り技術が要りそうな感じですね。
やはりRF機って、35mm~50mmぐらいの焦点距離で使うのに適したカメラななのかも。
柔らかいトーンが素晴らしく美しいですね。
デジタルで出そうとしてもどうしてもウソっぽくなってしまうんですよね。
ネガならではですね。^^
↓の記事も読ませていただきました。
大変キレイなボディーのSPⅡですね。
いいものを手に入れられましたね。^^
ワタクシも随分昔うにSLという露出計のないモデルを使っていたことがありますが、手放さずに置いておけばよかったとずっと後悔してマス。(汗)
ネガフィルムの柔らかなトーン、デジタルじゃ出せないですねえ、特に輝度差が激しいときは勝負になりません。
Pentax SP IIって、程度の良い個体が多いですね、やはりPentax最後のM42マウントボディ、新しいモノが多いようです。