2017年10月21日 突如として登場した僧侶の行列
2017年 10月 21日
大須観音でスナップをしていたら、ほら貝を吹く音が聞こえてきました。
音の方角の方を見ると、しずしずと歩く僧侶の集団・・・その真ん中には傘をさしかけられた人が歩いています。
豪華な僧服から判断するに、かなり位の高いお坊さんなのでしょうね。
その現代離れしたたたずまいに感銘を受けて、おもわずスナップさせてもらいました。
28mmレンズだと、6メートルぐらいに置きピンし、露出をF11程度に深くしておけば、ほぼほぼパンフォーカスに写っちゃいます。
こういう突然の被写体の登場にも、28mmは対応しやすいですね。
昔から28mmが歳スナップには最高だと言われている理由、なんとなくわかるような気がします。
名古屋市中区大須 大須観音にて
Asahi Pentax SP II
Hanimex 28mm / F2.8 MC
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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スナップの一番大事な部分は自分が撮りたいものがしっかりと写ってるという事でしょうか
カメラのパンフォーカス機能を上手に使い分けたいですね
スナップに何が一番向いているのか・・・やはり、スマホ、ってことになるんでしょうかね。
つねに持ち歩いていますから、シャッターチャンスを逃すことはめったにないし、パンフォーカスですからねえ♪
28mm、私も昔は大好きな画角だったんですが、最近は35mmの方が使いやすくなりましたね。
でも、ダイナミックなパースを出したいときは35mmじゃ役不足なので、28mmも手に入れました♪