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2017年12月7日 静けさに支配された美術館
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研ぎ澄まされた直線でデザインされた建築物・・・
建築家・谷口吉生氏の代表作の一つと言われる豊田市美術館ですね。
ポストモダンと言うのか、ミニマリズムと言うのか、余計なものが一切ない静謐な雰囲気の建物です。

背後のセコイアの樹は真っ白に輝き、青空と美術館の水は黒く沈んでいます。
赤外線写真ならではの効果ですね。
建物の美しさと相まって、シーンとした静かな空気を感じる空間でした。

愛知県豊田市 豊田市美術館にて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Rollei Retro 400S (EI 25)
Fuji SC72 Filter
Naniwa ND-76 (1:1,16min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC

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by noblivion | 2017-12-07 05:00 | Infrared | Comments(8)
Commented by mon21mon at 2017-12-07 06:56
こんにちは。
カッコいいーですねー!
何か、見ていると、ピーンと針のように研ぎ澄まされていくような気がします。
ところで、フィルターって、どの様にされているのですか?
ゼラチンフィルターを切って普通のレンズ保護フィルターの前に貼り付けててるのでしょうか?
Commented by getteng at 2017-12-07 08:51
noblivionさん
さすがは谷口吉生ですね。
当市の中工場(ごみ焼却場)が何と彼の設計ですよ。
何度かupしましたが、入ってもニオイ一つせず、ピカピカでごみ焼却場とは思えない作品です。
もし貴役が来広したら、真っ先にお見せしたい建築物です。
Commented by voyagers-x at 2017-12-07 10:21
おはようございます ! !
モノクロの階調が楽しめる一枚ですね
ざらつきも魅力的ですね
右端の欄干のような建造物の光と影のジグザグ模様、素敵ですね
その光と影の目立つ物体の印象を程よく緩和するかのような
対岸のセコイアの樹、真っ白で冬景色のような印象仕立て
たくさんモノクロの魅力が詰まってる感じですね
Commented by blackfacesheep2 at 2017-12-07 15:36
mon21monさん、こんにちは。^^
このハイコントラストでクールな雰囲気が、赤外線写真の真骨頂でしょうね。
フィルターは、はさみで切って、レンズの前にはめ込み、ねじ込みフードで抑えてありますよ。↓
http://blackface2.exblog.jp/24186681/
Commented by blackfacesheep2 at 2017-12-07 15:38
gettengさん、こんにちは。^^
うんうん、広島のごみ焼却場は谷口さんの設計でしたよね、彼らしいミニマルでシャープなラインがステキでした。
私も広島に行く機会があったら、ぜひ訪問してみたい場所の一つです♪
Commented by blackfacesheep2 at 2017-12-07 15:40
voyagers-xさん、こんにちは。^^
このトーンはデジタルではなかなか再現できない雰囲気かもしれません・・・カメラに加工が必要なようです。
空と水面が暗いのに、植物の葉が白い・・・シュールですよねえ、これが好きで赤外線写真を撮ってます♪
Commented by film-gasoline at 2017-12-07 22:45
素晴らしい作品ですね!
Rollei Retro 400Sによって見事に静けさをデフォルメされております。
光蜥蜴とセコイアのコラボもイイですね~♪
Commented by blackfacesheep2 at 2017-12-08 16:39
フィルガソさん、こんにちは。^^
この豊田市美術館は、すべてが整然とデザインされており、本当に美しいですね。^^
こういうシーンは白黒フィルムでストイックに描写するに限ります♪
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