2017年12月20日 秋の日差しを反射するラシック
2017年 12月 20日
名古屋の真ん中、栄町のお洒落な商業施設”LACHIC栄”の外壁はガラス張りなので、午後の日差しを美しく反射します。
晩秋になると、太陽が低くなるので、ついついう光芒写真を撮りたくなってしまいます。
ちなみに、”LACHIC"と書くと、何やらフランス語っぽく聞こえますが、日本人が作った造語だそうです。
「ラシック」とは、「自分らしく」という言葉から作られたんだとか・・・
まあ、よくあるダジャレ系のネーミングですね。^^
豊田市駅の東口にできた新しい商業施設も”KiTARA"・・・「来たら?」と所在地の「喜多町」から作られたようです。
名古屋市中区 ラシック栄にて
Asahi Pentax SP II
Hanimex 28mm / F2.8 MC
Neopan 100 Acros (EI 100)
Naniwa ND-76 (1:1, 10.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
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冬というのは光が綺麗に見える時期なのかもしれませんね
光の筋が綺麗に見えますね
日常生活であまり光を意識しませんが
写真に撮ると綺麗ですね
そうですね、春や夏は空気がよどんでいるせいか、光が綺麗に見えません。
でも、晩秋から冬にかけては透明度が増して、ヒカリトカゲが一段ときれいに見えますよね♪
このHanimex 28mmは、絞羽根が5枚なので、10本の光条が出ます・・・HasselbladのPlanarっぽいでしょ。^^
ラシックって、”La Chic"だと思ってたんですよ・・・日本語の「らしく」だと聞いて、脱力感に襲われました。^^;