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カテゴリ:Art( 9 )
2016年10月9日 レガシーとなった地下道入り口
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名古屋の錦通りに伏見地下街と言うレトロな地下街があります。
その地下街に入るための出入り口はいくつかありますが、どれも2013年「第2回あいちトリエンナーレ」のレガシーですね。
台湾の打開連合によってデザインされたトリックアートですが、地上も地下も実にシュールで素敵です。
今回の第3回あいトリでは、こういう印象的な作品はなかったような・・・
レガシーになるほどの作品、見てみたかったんですけどねえ。

名古屋市中区 錦通りにて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
ADOX CMS20 II (EI 20)
ADOX ADOTEC II (12 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC

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by noblivion | 2016-10-09 05:00 | Art | Comments(4)
2016年9月12日 アートを主張する窓
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この升目状に仕切られた窓は、愛知芸術文化センターの外壁です。
そこに写った名古屋中心部のビル街が面白くて、ついシャッターを押してしまいました。

なお、愛知県芸術文化センター内には愛知県美術館も入っており、あいちトリエンナーレ2016のメイン会場となっています。
画面右側にその告知が出ておりますね♪

まだ蒸し暑い日が続く残暑なら、こういうハコものでアート鑑賞をする方が楽なんですが・・・
でも、あいちトリエンナーレは古い建物など斜め上を行く展開をする「街なか」展示の方がはるかに面白いんですよ。
なので、ついついこういうハコものは後回しになってしまいがちです。^^;

名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センターにて
Rollei 35
Tessar 40mm F3.5
Neopan 100 Acros (EI 100)
Fuji Super Prodol (SPD)(1:1, 6.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 6.0 CC

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by noblivion | 2016-09-12 05:00 | Art | Comments(8)
2015年11月3日 発狂した奇数月
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本日から愛知県美術館8階ギャラリー展示室Jにて、「表現者たち第23回作品展」が行われます。
この「表現者たち」と言うグループは、高校時代の同級生、Pepe君が主宰しているグループで、毎年1回、この県美で発表会を開催しています。
今年は、私も初めて仲間に加えていただくことになりました。

すべて今まで発表済みの写真ばかりですが、Adobe Lightroomのスプリットトーニングにて着色を施しました。
タイトルは「発狂した奇数月」です。

紹介文にはこんなしゃらくさいことを書かせていただきました。
『写真とは「真を写す」と書きますが、その「真」とは普遍的なものではなく、撮影者の心象から現像された恣意的なものだと思ってます。今回は白黒フィルムで撮った写真に、私の記憶に感光した色彩を入れてみました。』

それにしても昨年のJPS展への作品もそうですが、こういう展覧会に出す作品は、すべてフィルムで撮った写真です。
やはり、ワンショットにかける気合とテンションが違うんでしょうかね。^^

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表現者たち第23回作品展
●日時:2015/11/03(火) 〜 2015/11/08(日) 午前10時~午後6時 
- 11/6(金)は午後8時まで
- 11/8(日)は午後5時まで
●会場:愛知県美術館 8階美術館ギャラリーJ1・J2
●料金:無料

お時間のある方、ぜひご覧いただければ幸いです。
なお、私は11月4日(水曜日)の午前11時以降夕方まで在廊の予定です。
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by noblivion | 2015-11-03 05:00 | Art | Comments(10)
2014年10月30日 Something Wicked This Way Comes
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タイトルを見て「ははん」と思ったあなた・・・相当SF好き、ファンタジー好きですね。
これ、アメリカのSFダークファンタジーの大家、レイ・ブラッドベリの小説のタイトルなんであります。

密林書店での解説によれば、「ある年の万聖節前夜、ジムとウィルの十三歳の二少年は、一夜のうちに永久に子供ではなくなった。カーニバルの騒音の中で回転木馬の進行につれて、時間は現在から未来へ過去から未来へと変わり、魔女や恐竜の徘徊する悪夢のような世界が展開する。SF界の抒情詩人が世に問う絶妙なリズム。ポオの衣鉢をつぐ一大ファンタジー。」なんであります♪

10月の薄暗い夕べになると、ついつい昔読んだブラッドベリのこれを思い出してしまうんですね。
日本語訳も出ていて、「何かが道をやってくる (創元SF文庫)」 がそれなんですが、原文の"Wicked"の雰囲気が出てないんだよなあ・・・
"Something Wicked"って、「得体のしれない邪悪なもの」って感じなんですよね。^^;

そのおどろしい雰囲気を念頭に置いて、先日Rolleiflex 2.8Cの試写の際に撮ったススキの写真をポストプロセスしてみました。
この写真の下に写っている道路、そしてその先の雲・・・な~んとなく邪悪な雰囲気に見えるんじゃないでしょうか。^^
ハイライトには赤を入れ、シャドウにはブルーグリーンを入れた落ち着かない配色なんであります。
私にとってのブラッドベリの世界、こういう非日常的なトーンなんであります。^^;

愛知県みよし市にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI100)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7 minutes at 22 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-10-30 05:00 | Art | Comments(8)
2014年9月6日 雲を内包したテトラゴン
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豊田市美術館の中庭にあるDaniel Buren氏の作品です。
「色の浮遊│3つの破裂した小屋」と言うタイトルが付いているキューブなんですが、お天気の良い日にはすこぶるフォトジェニックですね。
デジタルでも撮っておりますが、フィルムでもしっかり撮っておりました。

こういう四辺形の、テトラゴンと言うのでしょうか・・・
JAZZのテナーサックス奏者、Joe Hendersonのアルバム"Tetragon"を思い出してしまいます。
あのアルバムの冒頭に入っている"Invitation"、こういうクールな眺めにはぴったりの名演でしたねえ♪

愛知県豊田市小坂本町8−5−1 豊田市美術館にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:9 Diluted, 11 minutes at 28 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-09-06 05:00 | Art | Comments(6)
2014年9月1日 問屋街に残るトリエンナーレ
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今日から9月です~、ゲージツの秋であります~♪
去年の9月は、第2回あいちトリエンナーレを見るため、残暑の名古屋と岡崎の街を歩き回っておりましたねえ。^^
今年はトリエンナーレがないので、とても寂しいんであります・・・早く2016年になって第3回トリエンナーレにならないかなあ。^^

あいちトリエンナーレ、これまでに2回開催されましたが、いまだに名古屋市内にその時の展示がいくつか残っております。
特に長者町エリアの壁画は2010年のものも残っておりますね。
こちらは、大山エンリコイサムさんの2010年の作品で、タイトルは「長者町壁画プロジェクト」です。
問屋町の一角に突如として登場するアート・・・長者町の魅力の一つになってきているような気がします♪

名古屋市中区 長者町にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 12 minutes at 28 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.5
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by noblivion | 2014-09-01 05:00 | Art | Comments(7)
2014年8月10日 いまだに残る青写真
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昨年の夏から秋に開催された「第2回あいちトリエンナーレ」、いまだに名古屋市内にその展示がいくつか残っております。
この地下通路への入口もその一つで、台湾の打開連合によってデザインされた《長者町ブループリント》の地上出口ですね。
シュールな地下通路も魅力的ですが、それが地上まで表出された出口も楽しいんであります。^^
ポストプロセスはAdobe Lightroomのプリセットのひとつ、サイアノタイプなんであります・・・なんせ、青写真ですからねえ♪
A出口と地下通路はデジタルで撮っておりますし、C出口はRolleiflexで撮っております・・・今回は、Mamiya C220でB出口を撮りました♪
あいちトリエンナーレって、現代アートがお値打ちな料金で楽しめる素敵な展示会だと思います。
次回のトリエンナーレは2016年・・・今から楽しみなんであります~♪

名古屋市中区 伏見地下街にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 12 minutes at 28 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.5
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by noblivion | 2014-08-10 06:00 | Art | Comments(4)
2014年1月25日 路上の真四角
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真四角写真が大好きですので、ついつい被写体も真四角なものを探してしまいます・・・
これは、どこにでも見かける暗渠の蓋です…例によって、モノクロなのにLightroomのクロスプロセスです。
冬の午後の低い陽も、こうしてみると結構強いのかも・・・
照らし出されたコンクリの粒状や冬枯れの雑草が、ギラギラと浮き出してきますねえ。

それにしても・・・こういう写真を撮るんであれば、デジタルを使えばいいんですよね。
モノクロフィルムならではの広階調なんて、まるで殺してしまっているわけですから、フィルムを使う意味があるのかどうかと。^^;
最近、フィルムで撮る意義について、考え込んでしまうときがあります・・・。

愛知県豊田市にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak Professional T-MAX 100 with T-MAX Developer (1:4, 7.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2014-01-25 06:00 | Art | Comments(10)
2013年10月17日 地下からの表出
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「第2回あいちトリエンナーレ」の一環として、台湾の打開連合によってデザインされた《長者町ブループリント》の地上出口です。
地下通路も彼らの作品なんですが、そりはもうエッシャーを思わせるようなシュールな世界なんであります。
地上に出ているこの造形からも、十分それが想像できるんであります。^^v

名古屋市中区にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Neopan 100 Acros
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2013-10-17 06:00 | Art | Comments(5)