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2014年5月31日 弧を描く街路灯
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矢作川にかかる豊田大橋の街路灯です・・・ぐにゃりと円弧を描いております。
なぜこんな形状にたわんでしまったかと言うと・・・
よく見てください、透明人間が先っぽにぶら下がり、大車輪をしているところが見える・・・わけがないんであります。^^;
これは透明人間シリーズの写真ではないのだ~。^^;

ヨタはさておき、豊田大橋と言えば、その隣の豊田スタジアム同様に黒川紀章氏が設計した傑作建築ですね。
この街路灯も、おそらく黒川氏がともにデザインしたんでしょうね、実に未来的、まっことモダン、パーフェクトマッチなんであります♪

愛知県豊田市千石町 豊田大橋にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 16 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-31 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(8)
2014年5月30日 初夏を謳歌する赤錆物件
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五月も下旬となり、初夏を通り越してもはや「夏そのもの」という感じになってきましたね。^^;
この写真を撮ったのは、まだ爽やかさが感じられる5月中旬のことでした・・・フィルムタイムラグなんであります。

そう、久しぶりに自分で現像できないリバーサルフィルムで撮りました。^^
本当はのどかなお天気だったんですが、例によってLightroomでビネットを盛ってやりましたので、みょ~に禍々しい雰囲気になりました。^^;

Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5、ばけぺん用の105mm/F2.4ほど豪快にはボケませんが、これもなかなか良い味わいなんであります♪

愛知県みよし市にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Fujichrome Provia 100F RDPIII
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-30 06:00 | Rusty Scene | Comments(6)
2014年5月29日 伊太利空冷式軽油内燃機関赤虎
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デジタル写真ブログではすでにご紹介済みのイタリア製トラクター、SAME MINITAURUS 60であります。

イタリア車と言うと、デザイン優先・実用性二の次・信頼性論外と言うイメージがありますが、このイタリア虎は質実剛健ですね。
ちゃらいところがまるでありません。^^;
Massey FergusonやInternational Harvester、FORDと言ったアングロサクソン系の虎に勝るとも劣らず無愛想なデザインです。^^
でも、ルーフを支えるピラーのデザインあたりに、イタリアンらしい小洒落た雰囲気も感じられます♪

この虎、珍しいことに空冷ディーゼルエンジン搭載なんだそうです。
イタリア製の空冷エンジン車と言うと、初代チンクェチェントのFIAT 500が有名であります。
「パタパタパタ・・・」という、VW Type 1をさらに耳障りにしたような乾いたエンジン音が懐かしいです。
このSAMEちゃんもそんな音で動くんでしょうか・・・一度、オーナーのKさんにお願いして動かしてもらおうかなあ♪

愛知県みよし市にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak T-MAX 100 (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:9 Diluted, 13 3/4 minutes at 22 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-29 06:00 | Tractors | Comments(6)
2014年5月28日 初夏の光を楽しむ透明人間
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皐月の日差しを浴びて気持ちよさそうなガーデンチェアさん・・・
いや、心が綺麗な人なら、そこに透明人間が座っているのがわかると思います・・・なんちて。^^;
むしろ、霊感の強い人なら、って言いかえたほうが良いのかも・・・透明人間シリーズ、下手をすると心霊写真になっちまうかもしれませんね。^^;

この写真、逆ビネットで仕上げてみました。
Adobe Lightroomの「レンズ補正」の中にある周辺光量調整スライダーを、思い切り右に寄せてやりました。
画像中心部の露出はそのままに、周辺が明るくなります。

この写真、透明人間の座っている椅子(って、まだ言ってるぞ、こいつ^^;)に強い日差しが当たり、暗い背景との輝度差が大きくなっています。
中心部のハイライトを飛ばさず、周辺は暗く落ち込ませないようにするために、この補正機能を使いました。
元々Ilford Pan F Plus 50は階調が広くてシャドウが粘りますので、なかなか自然な感じで周辺のシャドウ部分が持ち上がってきますね♪
デジタルでこういうことをやると、HDRっぽい嘘くささが出がちなんですが、白黒フィルムは偉大なんであります。

とは言うものの・・・
ビネット好きな私の場合、このスライダーを左に寄せて「トンネル写真」を作るほうが多いんであります。^^;;;

愛知県豊田市大林町1-4-1 花遊庭にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 16 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-28 06:00 | Lights & Shadows | Comments(10)
2014年5月27日 白黒、それとも黒白
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愛知牧場の稼ぎ頭、ホルスタイン種の乳牛さんです。
ジャージー種などが生産する濃厚な牛乳に比べると乳質は薄めらしいですが、牛乳生産能力は全ての牛の中でナンバーワンだそうです。^^
標準のホルスタインで年間5,000kgの牛乳を生産するんだとか・・・一日平均約14Kg弱、まさしくミルク製造機ですね。^^
さらに年間10,000kgを超えるものも珍しくなく、年間20,000kg以上を産出する「スーパーカウ」さんもいるとのことですから驚きます。

さてホルスタインと言えば・・・モノクロームなマダラです。
カラーで撮ってもモノクロームフィルムで撮っても、あんまり印象の変わらない被写体ですね。^^;
同じホルスタインでも、よく見ると白地に黒斑の子と、黒地に白斑の子がいます・・・白黒と黒白、どっちが正統派なんでしょう。^^;

はい、そんなわけで早速Wikipediaさんのお世話になりました・・・^^;
「特徴は黒白または白黒斑である。白地に黒斑があるように見えるが、実は、黒色の地肌に、(遺伝的に)優性の白斑が加わったものである。特に四肢、尾の先端付近、鼻面の周辺の6箇所は必ず白斑が入る事から、かつて日本では、本種を「六白牛」(ろっぱくぎゅう)と称した。」

なるほど~、黒白がオリジナルなんだ・・・
そーいや、日本では「白黒フィルム」って言いますが、英語だと"Black & White Film"って言いますね。
やはり酪農の伝統が長い欧州では、黒が白に先行すると言うのはよく知られた事実だったんであります・・・あ、ヨタですからね、ヨタ。^^;

愛知県日進市 愛知牧場にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford HP5 Plus 400 (EI200)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 14.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2014-05-27 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(6)
2014年5月26日 描く人々
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もう一ヶ月も前のことになりましたが、名古屋の栄町セントラルパークでのアースデー、スナップするには楽しい場所でした。
アースコンシャスな作家さんたちがたくさん集まって、屋台を出したりパフォーマンスをしたり・・・そう、絵描きさんもいらっしゃいました。
このセントラルパーク、パリのシャンゼリゼと提携していてフレンチな雰囲気もあるので、パリっぽいスナップを撮ってみました。^^;
気分はロベール・ドアノー、場所はモンマルトル、カルティエ・ラタン、リブ・ゴーシュなんであります♪

名古屋市東区東桜 セントラルパークにて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor DS 105mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 16 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-26 06:00 | Snap Shooting | Comments(6)
2014年5月25日 用途不明印象絶大なサイケデリック
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例によって、無愛想を絵に描いたような名古屋港九号地であります。
名古屋港は神戸や横浜などの「オサレなハーバー」とは異なり、ひたすらコワモテ・ハードボイルド・ぶっきらぼうな産業港なんであります。
そのため、どこにレンズを向けても「用途不明印象絶大」なる被写体が転がっております。
これもおそらく石油・化学薬品系の埠頭設備だと思いますが、よくわかりません・・・

普通にプロセスしてもあまりその不思議さが表現できなかったので、スプリットトーニングで発狂系に仕上げました。
うん、これこれ・・・^^
ビネットもてんこ盛りに仕掛けてあるし、Ilford HP5は粒状も目立つし、なによりパープルとグリーンって、非日常感、半端ないんであります。
「わし、発狂したもんね、けけけけけけ♪」って感じのサイケデリックな雰囲気たっぷりです。^^;

こういうのにふさわしいBGMは・・・やっぱ、ジミヘンかな。^^;



サイケデリック・ロックの3Jと言えば、ジミ・ヘンドリクス、ジャニス・ジョプリン、ドアーズのジム・モリソンですね・・・
この連中、み~んな27歳で夭折しました・・・「すりく」のやりすぎだと言われております。

ズージャの世界でも、ジャイアントと呼ばれる人の中には、「すりく」が原因で亡くなったり、音楽ができなくなった人がかなりいます。
バードしかり、コルトレーンしかり、アート・ペッパーしかり・・・バド・パウエルやビル・エバンス、ソニー・クラークもそうかも。
音楽的な閃きは「すりく」をやれば得られるかもしれない・・・でも、命と引き換えですから、バイヤなんであります。
ASKA、自らの命と引き換えにしても良いつもりだったのかなあ・・・

名古屋市港区潮見町にて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford HP5 Plus 400 (EI200)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 14.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2014-05-25 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(6)
2014年5月24日 城下町に憩う自動二輪
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岐阜県の城下町、岩村での一コマです・・・旧家の前に停められた自動二輪、絵になりますねえ♪

これを撮っていたら、オーナーさんがやってきました・・・
「あの、お邪魔ですか?」
「そんなことないですよぉ、素敵なバイクなので撮っても良いですか?」
「全然問題ないです、どーぞどーぞ」
「おお、それはうれしい、ではパチリ♪・・・」

撮影した後で、ハタと気がつきました。
しまった・・・先日の奥山田のエドヒガンの時のように、オーナーさんにまたがってもらえば良かった・・・^^;
オーナーさん、渋い好青年だったんですよ、人馬一体となったポトレを撮るチャンスだったのに・・・惜しかったなあ。^^;

岐阜県恵那市岩村町にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak T-MAX 100 (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:9 Diluted, 13 3/4 minutes at 22 Deg.C.)
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by noblivion | 2014-05-24 06:00 | Still Life | Comments(10)
2014年5月23日 暇を持て余すスタジアム
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のどかな春の陽気の中、思わず眠気に誘われて大あくび中の豊田スタジアムです。
あ、思わず擬人化してしまいましたね・・・銀塩フィルム写真友達のFilm & Gasolineさんの影響かも。^^;

この豊田スタジアムは、愛知が生んだ大建築家の黒川紀章氏の設計になるもので、その屋根は開閉式になっています。
雨の時は閉め、お天気の時には開ける・・・でも、開閉には1時間ほどかかるらしいです。
このときは、しっかりと開いておりまして、それがいかにも、暇を持て余して大あくびをしているように見えたのでありました。^^;

愛知県豊田市千石町7−2 豊田スタジアムにて
Mamiya C220 Professional
Mamiya Sekor 65mm/F3.5
Ilford Pan F Plus 50 (EI25)
Ilford Perceptol (1:2 Diluted, 16 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2014-05-23 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(8)
2014年5月22日 黒い家と白い船
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港に人待ち顔でひっそりと佇むスクーターさん・・・
でも、今回のお題は「人待ち顔シリーズ」ではないんであります。^^;
このスクーターが見つめている先にあるものが、今回の主題なんであります♪

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はい、三河湾に浮かぶ佐久島西港ですね。
佐久島の古い家並みは、潮風から守るためにコールタールで真っ黒に塗られていました。
それ故に、「三河湾の黒真珠」と言うニックネームが生まれたんだとか・・・
今ではそういう古い風習を守っている住宅は少なくなりましたが、この西港にはまだまだ真っ黒な家が残っており、フォトジェニックです。
お天気が良い日には、真っ白に輝く漁船と良いコントラストになり、「これぞ白黒写真♪」と言う雰囲気になるんであります♪

愛知県西尾市一色町佐久島にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak T-MAX 100 (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:9 Diluted, 13 3/4 minutes at 22 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.4
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by noblivion | 2014-05-22 06:00 | Japanese Landscapes | Comments(8)