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2014年11月30日 You Must Believe In Spring
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11月の夕方、路上に落ちた色づいたナンキンハゼの一片、そしてそこに射してくる一筋の光・・・
外壁に影を落とすのは、葉を落として枝だけの丸裸になってしまった木々・・

こういう情景を見ると、Bill Evansの名演、"You Must Believe In Spring"が聴きたくなってしまうんですね。
これから寒い冬がやってくるけれど、暖かな春は必ずまたやってくるんであります♪

この曲は、Billにとって長い間一緒に演奏してきたベースのEddie Gomezとの最後の演奏だったそうです。
そのせいか、切々とした哀感が漂っております・・・
とは言っても、相変わらずビルのピアノは硬質なリリシズムに貫かれており、だら甘のEddie Higginsの演奏あたりとは大違いですけどね。^^;

Bill Evansのピアノトリオで、私が一番私が好きなベーシストはScott LaFaroでした。
Eddieのベースは、先輩のScottのそれに比べると、無駄音が多すぎて私はあまり好きではなかったんですが、この演奏だけは好きです。
ビルの気持ちを汲んだ演奏に徹しており、「なぜこれが昔からできなかったんだ?」って感じです。

この演奏が録音されたのは1977年・・・私はその前年の1976年に、生のBill Evansを聴きに行きました。
その時、この曲も演奏されていたかもしれないんですが、まるで覚えていません。
当時はなんせ、思慮の足りない浪人生でしたから、ろくに心に響かなかかったんだろうな、と思います。
今、人生もいよいよたそがれてきて、この演奏の良さがしみじみとわかるようになってきました。

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Rolleicord V
Schneider Kreuznach Xenar 75mm f/3.5
Kodak T-MAX Professional (EI 100)
Kodak D-76 (1:1, 12 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
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by noblivion | 2014-11-30 05:00 | Lights & Shadows | Comments(8)
2014年11月29日 晩秋の地方都市の12枚
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b0175964_2344455.jpg120フィルム1ロール、怒涛のアップロード・・・
はい、例によって新機材の試写なんであります。

今回の機材はチェコの二眼レフ、Meopta Flexaret VIです。

FlexaretはすでにVaを手に入れております・・・
eBayで70USD入れておき、いくらなんでもそんな金額では落ちないと思いましたが、競り合うこともなく落札・・・それで我家にやってきました。^^;

本命はこちらのグレー張りのFlexaret VIでしたが、これもさほど張り合わずに落ちてしまい、それでFlexaretが2台になってしまった、と言うわけです。

黒いレザレット張りが多い二眼レフの中で、この明るいグレーはかなり異色です。

黒いFlexaret Vaはまさしく「モラヴィアの残照」と言う優雅な風情だったのに、グレーのFlexaret VIはどことなく無愛想・・・
いかにも共産圏、いかにも親方カマトンカチ風味なんであります。^^;

シャッターはFlexaretで一般的なMETAXではなく、Prontor SVSがついており、1/500が使えます。
とは言っても、1/400と1/500の違いなんて、ほとんどないんでしょうけどね。^^;

また、このProntorシャッター機はライトバリュー・システムなんであります・・・私のような天邪鬼にはあまり使い勝手がよくありません。

とりあえず試写してみた感じでは、問題なく写ってくれるようです。
Meopta Belar 80mm/F3.5と言うレンズ、Tessarタイプだけあって、キレの良い写りをしますね♪


愛知県豊田市にて
Meopta Flexaret VI
Meopta Belar 80mm/F3.5
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
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by noblivion | 2014-11-29 05:00 | Snap Shooting | Comments(12)
2014年11月28日 バイエルンの少女たち
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先日の錆銀・愛知合宿でリトルワールドに行き、ランチタイムにRolleiflex 2.8Cでポートレートを撮っていた時のことです。
ドイツ・バイエルンの民族衣装でコスプレしている女の子たちから、「すみません、シャッターを押してください」と頼まれました。
いかめしい二眼レフをぶら下げていたので、「写真が上手に違いない」と勝手に誤解されたようです♪

はい、もちろん撮ってあげましたよ。
さらに・・・「あの、モデルになっていただけませんか?」と頼み、一枚Rolleiflex 2.8Cで撮らせていただきました♪
Rolleiflexって、古色蒼然とした外観のせいか警戒感をあまり抱かせないようです・・・デジタル一眼レフだとこうはいかないんじゃないかと。^^;

そっか~、普通の街角でストリートポートレートのモデルはなかなか頼みにくいですが、リトルワールドなら頼みやすいかも・・・
フィルムをいっぱい持ってリトルワールドに行き、ストポー大会をやってみるのもよいかも~♪

愛知県犬山市大字今井字成沢90−48 野外民族博物館 リトルワールドにて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-11-28 05:00 | Portraits | Comments(10)
2014年11月27日 色を失ったクリスマスツリー
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すでにデジタル写真ブログではご紹介済みの星ヶ丘テラスのクリスマス・ツリーです。
クリスマス・ツリーってカラフルな被写体なので、白黒フィルムだとどうかな、と思ったんですが、これはこれで良いかも。^^
Xenar 75mm f/3.5を、被写界深度を稼ぐためにF4.5ぐらいまで軽く絞って撮りましたが、隅々まできっちりと過不足なく描写しますね。
さすがのシュナイダー・クロイツナッハ、良いお仕事ぶりなんであります♪

名古屋市千種区 星ヶ丘テラスにて
Rolleicord V
Schneider Kreuznach Xenar 75mm f/3.5
Kodak T-MAX Professional (EI 100)
Kodak D-76 (1:1, 12 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
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by noblivion | 2014-11-27 05:00 | Seasonal Images | Comments(10)
2014年11月26日 小春日和を楽しむ鋼鉄車輪
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長年にわたって使い込まれた鋼鉄製の車輪・・・良い面構えですねえ♪
防錆塗料と思しきものが塗られているんですが、それを嘲笑うように湧いて出てくる赤錆がGroovyなんであります。
私はいわゆる「鉄ちゃん」ではありませんが、「錆ちゃん」ではあるので、こういう被写体を見つけるとうれしくてしょうがないんであります。^^

愛知県豊田市矢並町法沢714-5 鞍ケ池公園にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-11-26 05:00 | Rusty Scene | Comments(12)
2014年11月25日 発狂する晩秋の影
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お久しぶりの「発狂シリーズ」です。
Adobe Lightroomのカラーフィルム用プリセット、クロスプロセスをむりくりモノクロフィルムに適用してやるとこうなります。^^;
晩秋の影の描き出す形状が面白くて、それを活かすには普通のポストプロセスじゃつまらない・・・
それでこういう極端なことをやってみたくなりました。^^;

Rolleicor V、一本目の試写が終わったので、二本目を撮ってみました・・・相変わらず手堅い写りをしますね。
この二眼レフ、兄貴分のRolleiflexよりずっと軽量コンパクトなので、持ち出す時に躊躇がいりません。
お散歩カメラとしての適性、Meopta Flexaret Vaと並んで抜群かもしれません。

愛知県みよし市三好ヶ丘にて
Rolleicord V
Schneider Kreuznach Xenar 75mm f/3.5
Kodak T-MAX Professional (EI 100)
Kodak D-76 (1:1, 12 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7
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by noblivion | 2014-11-25 05:00 | Lights & Shadows | Comments(8)
2014年11月24日 天を衝く屋根
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先日の錆銀・愛知合宿で出かけたリトルワールドでの風景スナップです。
こちらは南ドイツの村を模した地域で、奥に見える尖塔はバイエルンのカトリック教会、聖ゲオルグ礼拝堂です。
屋根のとんがり具合、半端ないですね・・・なぜこんなに屋根をとがらせるんでしょうか。

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こちらはぐっと南方の家です。
スマトラ島北部に住む水稲耕作民トバ・バタックの家で、1947年に建てられたものを移築したものだとか。
こちらも反り繰り返った屋根が印象的ですね。
よくよく考えると、日本の五重塔のてっぺんもとんがってます・・・天を衝く尖ったものを作りたがるのは、人間のサガなのかもしれませんね♪

愛知県犬山市大字今井字成沢90−48 野外民族博物館 リトルワールドにて
Meopta Flexaret Va
Meopta Belar 80mm/F3.5
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-11-24 05:00 | Japanese Landscapes | Comments(8)
2014年11月23日 晩秋の丘の上の虎たち
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先日の錆銀合宿第一日目は、例によって愛知牧場に繰り出し、デジタル写真はすでにアップしておりますが、今日はフィルムバージョンです。
Fordson Super Dexta, Ford 4000, International Harvester 576と、アイボクが誇る舶来トラクターを撮ってみました。
どれも歴戦のツワモノばかり、錆銀侍たちの心の柔らかいところに刺さってくる雰囲気を湛えておりました♪

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こちらもそんな舶来オールド・トラクターの魅力にはまってしまい、International Harvester 484を激写中の錆銀メンバー、皐月の樹さんです。
愛機、Rolleiflex Tを使っての撮影中です・・・背中、無防備ですねえ、しっかりパパラせていただきました。^^v
今回はご家庭の事情で初日だけの参加でしたが、虎たちはしっかりと撮って帰られました♪

愛知県日進市 愛知牧場にて
Rolleiflex 2.8C
Schneider-Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-11-23 05:00 | Tractors | Comments(10)
2014年11月22日 お散歩は二眼レフを連れて
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1時にランチタイムレッスンが終わり、4時のレッスンまで時間が空きました。
ちょうどフィルムを詰めたばかりの二眼レフが手元にあったので、こいつを連れてお散歩にでかけることにしました。

トヨタ会館に行ってみると・・・おお、こいつは誕生30周年記念の復刻版「ランドクルーザー70」ではないか・・・
日本でピックアップを売っているのって、珍しいなあ、撮らねば~、ちゃ。^^v

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さて、トヨタ会館を出てトヨタ町の交差点方面へ歩いて行ってみようか・・・
おお、午後の日差しに照らされたビルが美しいなあ、これって某巨大自動車会社の本社社屋だよな、シンプルだけどフォトジェニックだわ。
うむ~、がっつり絞って撮りたくなるわ、んんんん~、ちゃ。

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こりゃ撮影散歩日和だわい、結構結構・・・ありゃりゃ、雲が出てきて陰ってまったがね。^^;
でも今日はいつものEI50じゃないもんね、EI100ななんだもんね、一段早いシャッター速度が使えるんだもんね♪
地下道と、その向こうには歩道橋・・・なるほど、横断歩道で車の流れを止めることはしないのだ・・・
さすが巨大自動車会社の本拠地だけのことはあるなあ、こりゃ面白い、撮らずにはいられんのだ~、ちゃ。^^

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曇りって悪いことばかりじゃないんだよね、EI100でも楽勝で絞を開放にできるもんね♪
F3.5の開放で1/250でどうだ~、ちゃ。

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さて、愛知環状鉄道の三河豊田駅方面に歩いて行ってみるか・・・
おや、また日差しが出て来たがね・・・なんぞ被写体はないかな・・・おお、あったあった、「ECOな街」と言う看板♪
あまりECOっぽくない複雑怪奇な電線が面白いじゃんか、こりゃ撮らねば~、ちゃ。

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うぉ~、白黒フィルムを入れている時には最高の被写体、自動二輪さまに遭遇♪
こりゃフィルムの広大なラチチュードに期待して、1段半オーバーの1/500でF3.5の絞開放で撮影しよう・・・ちゃ。

あり?設定を見たらF8になってやがるぞ・・・うむ~、SSを動かしたら連動して絞まで動いたか。^^;
これだからライトバリュー機は嫌なんだよな、1段アンダーになっちまったじゃないか。
(でも、現像してみたら、一段アンダーなんてまったく無問題でしたねえ。^^;)

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せっかくのバイクだったのにがっくし・・・でも、リテイクするほどでもないな・・・次いこう、次。^^;
お~、このブロンズ像、撮ってくれって言っとるな、お~し、ぼくたち、おっちゃんが撮ってあげよう、ちゃ。^^v

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お、また日差しが出て来たな、このクスノキに写る影と冬枯れの樹と銅像をシルエットにコンポジションしてやろう、ちゃ。

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三河豊田駅の前はあまり面白いものがなかったので、そろそろ帰ろうか・・・
お、こんなところにモノアイ・・・ガンダムファンじゃないけど、こういうおもちゃ屋は撮りたくなるな、ちゃ。

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まだそんなに寒くないのに、午後の公園、だ~れもいない・・・最近の子供たちは外で遊ばないんだなあ・・・
遊具が寂しそうじゃないか、こりゃ撮らざるを得まい、ちゃ。

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燃えないごみの日なのかな?回収時間が遅いんだろうか、もうお昼過ぎなのに・・・ま、こういうのも撮っておこう、ちゃ。

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愛知環状鉄道の高架下だな、車社会の豊田市には珍しい風景だし、撮っておこう。
アングルはこうかな、いや、こうかな・・・んんんんんん~、ちょっと蛇行しているところがミソだし、こうだな・・・
露出は・・・おお、EI100でもこんな曇り空の高架下でF8だと1/30か・・・ま、レンズシャッターなら無問題、スポーツファインダーにして、ちゃ。

b0175964_2141979.jpgと言うわけで、2時間ほどで一本撮ってきました。

実はこのロール、新たにうちにやってきたRolleicord Vの試写だったんであります。

Rolleiflex 2.8Cに付いてきたSchneider Kreuznach Xenotar 80mm/F2.8の描写に惚れてしまい、Xenar 75mm f/3.5も欲しくなったと言うわけなんであります。

で、どうせならRolleiflexではなく、より軽快なRolleicordにしてみようと思ったわけです。

eBayで$135入れておいたら落ちてしまいました・・・
Rolleiflex 2.8系は高値安定ですが、75㎜/F3.5系は本当に安くなりましたね。

これはRolleicord V型で、1954年10月から1957年3月までに作られたものですね。

シリアルナンバーから生産時期を同定してみたら、どうやらこのRolleicord V、1956年の8月ぐらいに製造されたようです・・・おお、私とタメ歳なのだ~、同級生なのだ~♪

このV型は、右側に距離計ノブが付いている最後のRolleicord旧タイプです。

また、シャッター速度と絞が連動するライトバリュー方式を採用しています。

絞もこのV型から五枚羽根になりました・・・自動絞でもないのに、なんで絞羽根を少なくするのか・・・コストダウンなんでしょうね、きっと。^^;

とは言うものの、さすがローライ、各部の造りはびしっとしており、とても廉価版と言う感じはしません。

Rolleiflex系との違いはクランク巻き上げではなく、ノブ巻き上げ、オートマットではなくスタートマークを合わせるセミ・オートマット、シャッターはセルフコッキングではなくマニュアルコッキング、シャッターボタンではなくシャッターレバー、そして軽い・・・830グラムです。^^
Rolleicordの旧タイプ、右手一本で撮影可能な速射性、小型軽量で機動力が高いところがジャーナリストに受けたらしいですね。

試写の結果は・・・無問題ですね。
蛇腹に比べると、二眼レフって構造がシンプルで頑丈なせいか、古くても問題がある個体は少ないですね。
また、Xenar 75mm/F3.5も極上でした・・・絞を開ければTessarより柔らかく、絞れば鬼のようにシャープです。
いや、実際のところ、私の二眼レフの中で一番シャープかもしれません。
それもOpton Tessarのようにハイコントラストでパキパキのシャープさではなく、シュナイダー製レンズらしく繊細なシャープネスでした♪

また、今回から現像液を昔懐かしいKodak D-76に変えてみました・・・それもストックではなく、定番の1:1希釈現像です。
う~む・・・T-MAX Developerより軟調なのにエッジが立って、こっちの方が好みかも・・・^^
希釈現像って、水を加えるときに温度調整がしやすく、条件を一定にするのが楽なので好きですしね。^^



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何はともあれ、これでシュナイダー・クロイツナッハのレンズ搭載機が2台になり、ローライ機は3台となりました。
さらにMamiya C220もあるし、Flexaret Vaもある・・・
二眼レフって安いし、メカが楽しいし、実用性も高い・・・ううむ二眼レフのコレクション、本格的に始めようかなあ、うひひひひ。^^;

愛知県豊田市にて
Rolleicord V
Schneider Kreuznach Xenar 75mm f/3.5
Kodak T-MAX Professional (EI 100)
Kodak D-76 (1:1, 12 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.7

Nikon D610 with Ai Nikkor 50mm/F1.2S (13,14枚目)
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by noblivion | 2014-11-22 05:00 | Snap Shooting | Comments(8)
2014年11月21日 強面な神像が守る場所
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バリ島の貴族の家の玄関先で、悪いものが入ってくるのを防ごうとして一生懸命な神像であります。
「こっから先、入ったらだちゃかんぞ、えか!」と、強面ですごんでおります・・・あ、バリ島の神様は名古屋弁は使わないでしょうけど。^^;
こんな顔でにらまれたら、どんな泥棒だって「剣呑剣呑、やめておこう・・・」と思うでしょうね。^^;

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こちらも負けず劣らず剣呑なんであります・・・あまりお友達にはなりたくない顔ですね。^^;
ここは犬山のリトルワールドでももっとも人気のある場所のひとつ、バリ島貴族の家なんであります。

下までスクロールして使用機材を見たあなた・・・
「あれ?またMeopta Flexaret Va?試写の際の12枚は、確か、全部アップされてたよなあ・・・」と思ったんじゃないでしょうか。
はい、実はこちらのカットを撮ったほうが本当の試写で、前回アップしたロールは2本目なんであります。
なんで2本も撮ってしまったかと言うと、1本目を途中で失敗してしまったんですね。^^;

7枚目を撮り終わったとき、たぶん8枚目のためにノブを回してフィルムを給装したんだと思います。
そのままシャッターを切れば何事もなかったのだと思いますが、しばらくしたらフィルムを給装したことを忘れてまたノブを回しました。
そうしたら・・・あらら、全然巻き止まりません・・・最後まで巻き取られてしまいました・・・^^;
RolleiflexやMamiya C220とは、まるで違う構造のカメラのようなんであります、Flexaretって。
なので、2本目を撮ったときには、フィルム給装には気を付けてやりましたよ・・・Flexaret、使うにあたってお作法があったようです。^^;

でも、このロールに写っていた写真、悪くはなかったですね~♪
Belar 80mm/F3.5、良いお仕事ぶりです・・・ピントの来ているところはシャープに解像し、ボケは妙なクセもなくなだらかです。
80mmと言う焦点距離が効いているせいか、同じF3.5でもTessar 75mmよりボケが大きいですね。
西側のカメラとは流儀が違う「モラヴィアの残照」ではありますが、撮れる写真は極上のようなので、これからは気を付けて使おうと思います。^^v

愛知県犬山市大字今井字成沢90−48 野外民族博物館 リトルワールドにて
Meopta Flexaret Va
Meopta Belar 80mm/F3.5
Kodak T-MAX Professional (EI50)
Kodak T-MAX Developer (1:4, 7.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom 5.6
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by noblivion | 2014-11-21 05:00 | Snap Shooting | Comments(8)