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タグ:Ilford PANF Plus 50 ( 152 ) タグの人気記事
2015年5月26日 錆逝く自動二輪
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私の大好物、大きなオートバイです。
米国製のHarley Davidsonなどは、ピカピカに磨き込まれた個体が多いんですが、これはちょっと違う系統でしたね。
はい・・・錆びていたんであります。
どうやら、もう二度と路上を走ることはなさそうな、哀愁を帯びたオートバイなんでありました。

名古屋市西区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2015-05-26 05:00 | Rusty Scene | Comments(6)
2015年5月10日 変わりゆく街並
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無愛想な貨物駅だった旧笹島駅の跡地、最近はずいぶん変わってきました。
家政婦紹介所が残る古い町並みも、都市再開発の波に呑まれて、どんどん変容していきつつあるようでした。
考えてみれば、名古屋駅のすぐ近くですから、とても便利な場所なんですよね・・・
今まであの広大な土地が空き地のまま放置されていたほうが不思議なぐらいなんであります。^^;

名古屋市中村区 近鉄・米野駅、あおなみ線ささしまライブ駅周辺にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-05-10 05:00 | Japanese Landscapes | Comments(10)
2015年5月3日 ゴミ山越しの摩天楼
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手前に見えるのは廃棄された粗大ごみたち・・・
その背後に見えるのは、右からスパイラルタワー、ミドランドスクエア、名古屋駅ツインタワー・・・名古屋駅の摩天楼外ですね。
再開発が始まって、古いものが壊され、新しいものに変わっていく・・・都会ならではの景観かもしれません。

名古屋市中川区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-05-03 05:00 | Japanese Landscapes | Comments(6)
2015年4月23日 東西をつなぐ塔
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賑やかな街燈を載せた石造りの重厚な橋・・・今の建築物にはない、味わい深い眺めであります。
ここは名古屋駅の南東、JR山王駅近くの橋の上です・・・その向こうにそびえる塔は何かというと・・・

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松重閘門の閘門開閉用の塔ですね。
この閘門は、名古屋市内を南北に流れる堀川と中川運河の連絡を図るために作られました。
堀川と中川運河では、堀川の水位が約1m高いため、パナマ運河と同様の閘門による水位調節を行う事が必要となり、1930年(昭和5年)に建設を開始、1932年(昭和7年)から供用が開始されたものです。
幅9.1m、全長90.9mの閘門で、最大通行可能船舶重量は60t、通行に要する時間は約20分だったとか。
運用開始時には、「東洋一の大運河」とか「東洋のパナマ運河」とも言われ、名古屋名物の1つだったんだそうです。

水上交通が輸送の主役を担っていた時代は松重閘門を利用する船も多かったそうですが、自動車輸送に物流の中心が移行すると閘門の必要性も減少し、1968年(昭和43年)に閉鎖、1976年(昭和51年)に公用廃止となりました。

この松重閘門の塔は高さ21mで、東西に2対、合計4本の尖塔があります。
これらの尖塔は閘門を区切る鉄扉を動かす錘を上下させるためのものだったそうで、扉式の閘門が多い日本では珍しい形式だそうです。
昭和ひとけた生まれの塔ですから、もう80歳以上・・・でも、その存在感はいまだに素敵ですねえ♪

名古屋市中川区 松重閘門にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-23 05:00 | Old Buildings | Comments(8)
2015年4月20日 都会で咆哮するバリ神像
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これ、名古屋の納屋橋にあるバリ・レストランの前で撮りました。
背景がごちゃらけて何がなんだかよくわからないかもしれませんが、これ、木の枝越しに見える都会の風景なんであります。
このAi Nikkor 50mm F1.8Sは、小さなパンケーキレンズで、より明るいAi Nikkor 55mm F1.2より1段暗く、あまりボケません。
とは言え、モノトーンのフィルムで撮るとそれなりにシュールなボケが写ってくれました。^^

ちなみにこれ、36枚目のコマであります。
あと1枚撮ったら巻き上げて現像しよう・・・と思っている時、とりあえず被写体としてはこういうものを選んでしまうことが多いですね。
信楽焼のお狸さまは、今までに何回も36枚目の写真になったことがあるような気がします。^^;
私が前に所属していた写真塾の家元に「狸は撮るな!」と言われましたが、確かにありがちな写真になってしまうのですよねえ。
わかっちゃいるけど、とりあえず撮影完了にしたい・・・ま、これでもいいか・・・ぱからっ。^^;
ま、だいたい私の36枚目はそんなのが多いんですけどね。^^;

名古屋市中区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-20 05:00 | Still Life | Comments(8)
2015年4月18日 かんこどりのいる菓子問屋街の神社
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この小さな神社は、隅田神社と言います。
名古屋駅の北西、国際センター駅の北の明道町交差点の北西にある神社ですね。

この地域、かつては駄菓子の問屋さんがいっぱい集まっており、昭和40年代ぐらいまでは大いに賑わった場所でした。
その後、お菓子はスーパーやコンビニで買う時代となり、駄菓子屋は流行らなくなってしまいました。
このあたりの駄菓子問屋の多くも、廃業してしまったようです。
とは言え、3枚目の中央菓子卸市場はいまだに現役続行中で、ウィークデイには中で買い物もできるようです。

さて・・・この隅田神社は、その中央菓子卸市場の隣にありました。
間口は一間もないようないたってコンパクトな神社ではありましたが、なにかいわくありげな存在感に満ちた神社でした。
2枚目の鳥の造形、これはいったいなんでしょう・・・狛犬ならぬ狛鶏?・・・でも、太鼓の上に乗っているのが気になります。

興味があったので、調べてみましたよ・・・うむ、この太鼓に乗った鶏さんは、諌鼓鶏(かんこどり)と言うんだそうです。
「かんこどり」と言えば「閑古鳥が鳴く」のアレと同じ読みなんですが、なんぞ関係があるのだろうか・・・
さらに調べてみたら、どうやら「閑古鳥が鳴く」は「諫鼓鳥が鳴く」と書くのがオリジナルだった、という説を見つけました。

中国の古代のいつごろか、王宮の門外に「治世に不満のある者はこれを打つべし」と大書した太鼓が設置されていたことがあったそうです・・・
この太鼓は、「諫(いさ)める鼓」という意味で「諫鼓(かんこ)」と呼ばれていました。

でも、善政により民衆には不平不満はなくなり、この太鼓は打たれることのないまま長期間放置されました。
やがて鶏も恐れることなく太鼓にとまるまることさえできるようになったんだとか・・・
そう言えば太鼓とニワトリ、御神輿にも使われておりますね・・・どうやら「天下泰平」を意味する造形のようです。^^

なるほど・・・この故事から、平穏で静かなことを「諫鼓鳥が鳴く」というようになったのか。
ブログをやっていると、エントリを書くために一円の得にもならないトリビアばかり勉強できますねえ、なはははは。^^;

でも、今は「閑古鳥が啼く」と言えば、違う意味で使われていますよねえ。
元はおめでたいこの鶏の像を置いたがゆえに、駄菓子問屋では閑古鳥が鳴くようになってしまった・・・んなこたあないか。^^;

BGMとして、"Bird"の愛称で呼ばれたJAZZジャイアント、Charlie Parkerの名演、"Bird Of Paradise 1947 on Dial"を貼っておきます。



名古屋市西区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 50)
Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-18 05:00 | Japanese Landscapes | Comments(8)
2015年4月12日 早春の光を宿す鉄とコンクリ
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早春の光を宿して鈍く輝く有刺鉄線・・・そしてその向こうに見えるのはコンクリ製の構造物・・・
そう、ここは鉄橋なんであります。
即物的と言えば限りなく即物的な被写体ではありますが、こういうものが早春の光を宿しているのを見るのが大好きなんであります。
ま、びょ~きだからしょうがないんですけどね。^^;

名古屋市中川区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 50mm f/1.8S
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Ilford ID-11 (Stock, 7.75 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-12 05:00 | Lights & Shadows | Comments(4)
2015年4月10日 行き交う街角
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古い波板トタンの店舗の向こうには新しい高層建築・・・
その前を行きかう人々・・・
自転車を押しているのが、背中の曲がったご老人だったりするとよかったんでしょうが・・・
残念ながら、この日は写真の神様のご機嫌は麗しくないようでした。^^;

なお、この週末、横浜に写真友達たちとのオフ会に出かけております。
そのためコメレス遅くなります・・・申し訳ありません。

名古屋市中区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 24mm f/2S
Ilford Pan F Plus 50 (EI 25)
Ilford ID-11 (Stock, 4.5 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-10 05:00 | Japanese Landscapes | Comments(6)
2015年4月8日 跳ね馬の系譜
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手前の自転車と背後のスポーツカー、共通点がありますが、わかりますか?
車輪が4つある・・・いや、そーゆーことじゃなくって・・・キーワードはCavallino Rampanteなんであります。^^

キャバリーノ・ランパンテとは、イタリア語で「跳ね馬」のことで、イタリアが誇るスポーツカー・フェラーリのエンブレムとして知られています。
この2台、どちらもフェラーリ・ブランドなんであります♪

でも、お値段はずいぶん違いますね~、自動車の方は8桁万円しますが、自転車の方は10万円以下で買えるようです。^^
この自転車、フェラーリ・ファンの方々がお求めになるんでしょうか、ねえ♪

名古屋市中区にて
Nikon F3
Ai Nikkor 55mm f/1.2
Ilford Pan F Plus 50 (EI 25)
Ilford ID-11 (Stock, 4.5 minutes at 20 Deg.C.)
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by noblivion | 2015-04-08 05:00 | Still Life | Comments(8)
2015年4月6日 冬をまとう椅子
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もう桜も満開となったというのに、真冬写真のお出ましなんであります。^^;
これを撮ったのは冬真っ只中の2月中旬・・・陽射しも影も、冬そのものの弱々しさでしたね。
没にするほどひどくもないですが、なぜかアップロードする機会を失いました・・・半袖を着るようになる前に、こそ~っと出しておこうっと。^^;

名古屋市中区大須四丁目4番1号 久屋大通庭園フラリエにて
Nikon F3
Ai Nikkor 55mm f/1.2
Ilford Pan F Plus 50 (EI 25)
Ilford ID-11 (Stock, 4.5 minutes at 20 Deg.C.)
Scanned by Epson GT-X770
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by noblivion | 2015-04-06 05:00 | Lights & Shadows | Comments(4)