2009年6月25日 紫陽花の小径にて
2009年 06月 25日
先日のリトル・ワールド・コスプレ・オフの際のスナップです。
晴れた日でも、日影に咲く紫陽花は画になりますね。^^v
愛知県犬山市今井成沢 野外民族博物館リトルワールドにて
Pentax 645
SMC Takumar 6x7 105mm/F2.8 (Via Pentax 67 - Pentax 645 Adapter)
Kodak Professional Portra 160 VC
Scanned by Epson GT-X770
日陰に咲く紫陽花、控え目だけれどそんな奥ゆかしい姿がとても美しい
ですね。やはり紫陽花はひっそりと咲く姿がとても似合っていて、そんな
姿がとても素敵だと思います。そんな紫陽花がとても好きです。(*^^*)
この紫陽花が咲く風景、とても素敵だと感じたけれどどう撮っていいか分
からずこんな構図は思いつかなかったです。紫陽花と落ち着いた緑、そ
れにゆるやかに続いて行く道が一緒に優しい風景を描き出しているのが
とても素敵で、見ているとなんだかとても穏やかな気持ちになれました。
さすが、ノブさんですね。ご一緒に写真を撮りに行くと、自分では気づけ
なかった視点を教えていただけてすごく勉強になります。^^
昨日のラベンダー、そして紫陽花の写真、どちらもとても優しい風景でと
ても心癒されました。本当にありがとうございます。これからもノブさんの
温かな写真をとても楽しみにしていますね^^v
この写真の場所は、青いアジサイだけで綺麗に揃っているんですね。
個人的にこのぐらい鮮やかな青が最もお気に入りですが、イメージとしてはすぐ頭に浮かぶものの、この青一色で群生している場面になかなか出会えません。
様々な色と形で目を楽しませてくれるこの時期ならではの花ですが、この花が終わると本格的な夏に突入、今年も暑くなりそうですねぇ…
紫陽花恐怖症のkoukoです。
クローズアップの紫陽花写真が多い中、こうした引いた紫陽花もよいですね。梅雨のしめった感じもあって・・・。
私の紫陽花は、昨日あがった現像も×でした。紫陽花は鬼門かもしれません。
中判カメラを持っていると、「中判向きの被写体」を常に探していますね。
ホントは中判でビシーっと絞った高精細な写真も撮りたいんですが、いまんとこボケ写真ばっか。^^v
だって、あの深度の浅さが好きなんですもん。^^v
紫陽花は土壌によって色が青くなったり赤くなったりするらしいですね。
酸性土壌だと赤、アルカリ性土壌だと青だったかな・・・ありゃ。^^;
今年は暖冬だったし、夏も暑そうですねえ。
気合を入れて乗り切らんと・・・^^v
中判で撮る時は、クローズアップよりちょっと引いたほうがその深度の浅さが際立って好きなんですよ。
35mmやデジタルでも、寄ればボケますが、標準レンズの画角でどーんとボケるのは中判だけ・・・。^^v
紫陽花難しいですか・・・私は要求度が低いせいか、こんなんでもあっぷしてしまいます。^^;
おお!私の意図をよく汲んでくださってありがとうございます。^^v
この深度の浅さ、そして立体感が中判写真の醍醐味ですよね。
ピントと構図は難しくなりますが、35mmやデジタルでは無理な描写ですから、あえて挑戦し続けてます。^^v