2009年8月15日 真夏の廃駅にて
2009年 08月 15日
名鉄三河線廃駅シリーズ第3弾、旧枝下駅です。
枝下と書いて「しだれ」と読みます。三河線の中でも難読駅名として有名でした。
この駅は先日アップした三河広瀬駅の一つ豊田寄りの駅で、ここも1927年(昭和2年)に開業し、2004年まで営業していました。
廃駅となった現在も、ホームやレールは撤去されずに残っています。
駅名標も復元されましたが、表記は異なっています。
愛知県豊田市枝下町 旧枝下駅にて
Voigtlander Bessaflex
Carl Zeiss Jena Pancolar MC 1.8/50
Kodak T-Max 100 TMX Professional
Scanned by Epson GT-X770
夏草が勢いよく生えている様子を見ると、その勢いとは対照的に
役割を終えた駅をまた、もの悲しく感じさせます、ねぇ。
渋い駅名がついてて、わくわく広場も兼ねているんですね。
幅広い層のお客様に親しんでもらえるように。。。でしょうか^^
ほっこり落ち着かせてくれるモノクロです♪
記事と関係ないのですが
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1249959252656.html
↑黒顔羊さんも開業いかがでしょうか^^
これは読めませんね^^
ついこの間まで使われていたのですね。
最後の花はカンナですよね。最近見ない気がします。
この10年くらいの間に、随分いろいろなものがなくなったような気がします。
横浜も開国博Y150に合わせて整備が進み、
いろいろな古いものがなくなりました。しかたがないのでしょうかね。
廃駅になってからは、子供たちの遊び場になっているみたいでしたね、ここ。
こういう風景はモノクロームじゃないと、画になりませんね~。^^;
リンク、見てきましたよ~。へえ~、インスタント・ラーメン専門店ですか~、そそられます・・・。^^v
地元の人間は抵抗なく読める・・・って、当たり前か。^^;
そうそう、最後の花はカンナです。夏の暑さに負けない元気な花ですが、モノクロで撮っても元気です。^^
横浜もこれから整備されていくんでしょうね・・・
古いものもしっかり残して欲しいんですけどねえ・・・効率重視だから無理かなあ。
確かに線路に下りれるんですが、なんか落ち着きません。
「下りてはいけない場所だ!」っていう雰囲気が濃厚なんですよ、レールのあたりって。^^;
最後の写真、T-MAXらしいグラデーションの写真になりましたねえ。^^v