2009年10月25日 ひと月遅れの曼珠沙華
2009年 10月 25日
ほぼ一ヶ月前に、新美南吉の生家付近で撮った彼岸花です。
モノクロームで撮るとどうなるかな~と思って撮ってみたんですが・・・やっぱり赤いほうが雰囲気は出ますわなあ。^^;
もうそろそろ賞味期限が過ぎるので、とりあえずアップしてみました。^^;
曼珠沙華、「まんじゅしゃか」と読みたくなってしまいます。
やはり世代的に、百恵ちゃんがアイドルでしたからねえ・・・
あの歌、「まんじゅしゃげ~」では歌にならんような気がします。^^;
愛知県半田市岩滑中町にて
Pentax 645
SMC Pentax 6x7 165mm/F2.8 (with 6x7/645 Adapter)
Neopan 400 Presto
Scanned by Epson GT-X770
ああ〜、僕もモノクロ曼珠沙華撮りました。
中判ではなく、35mmですが。
誰しもが一度は考えるのでしょうけれど、
強烈な"赤"のイメージがあるがゆえに
むしろモノクロにしたら面白いかも、と思い。
結果はNoblivionさんと同意見でした(笑)。
半田のあの辺り、曼珠沙華を鑑賞するには
とっても良いスポットですよね。
やっぱりモノクロより赤がいいかも~^^
今夜はさすがに疲れが出て、先ほどちょっとうたた寝してました^^
今は眠くないけれど、どれだけもつかな~
今年は満開の曼珠沙華は結局撮りに行きませんでした^^
寄って花だけ撮れば、ごまかしも利きますけど
引きで、撮られているのでガチです、ね(^_^)
春には再チャレンジでしょうか。
赤外モノクロフィルムなんかもアリかも。
てか、どんな風に写るのか知らん?(笑)
あれだけ存在を主張する赤い花でも、モノクロだとすごくシックで控え目になりますね。
根っ子に毒がある花にはとても見えなくなるから不思議です(^^)。
百恵さんが『まんじゅぅしゃげぇ〜』…笑いました。
確かにそりゃイカンですね。
仮に歌詞を間違えるとしてもそうは歌ってほしくないです(笑)。
曼珠沙華をモノクロで撮る。意気込みを感じますね。
こういう被写体を撮るときは、つい色に頼りがちになってしまいます^^;
わたしももう少し根性を入れてモノクロを撮ろうかしら^^
鮮やかな赤の印象が強い彼岸花はその色と名前が相まって暗いイメー
ジも感じさせる花だけれど、こうして色をなくすと色に邪魔されず繊細で
美しい花の姿だけを感じられるので私はとても素敵だなって思います。^^
背景の滑らかなぼけの中に浮かび上がる彼岸花がとても幻想的で、な
んだか今にもその向こうから狐の姿が現れそうですね。(*^-^*)
今年は彼岸花の写真を撮らなかったんですが、来年は私もこんな印象
的なボケを背景に活かしたモノクロで撮ってみたいです。^^
ところで、山口百恵さんの曼珠沙華の歌は知らなかったです~。どんな
歌なんでしょう。You Tubeにないか、探してみたいです。^^
綺麗な背景のボケに目が釘付けになりました。うーん、森の中の緑や木々のある環
境でのモノクロ撮影は少し難しいなと苦手意識を持っていますが、それを感じさせ
ない素敵な雰囲気で曼珠沙華が写っていますね。右側からのかすかな光が効果的な
のでしょうね。
モノクロの中で赤をみせてある方が雰囲気あっていいです!
私も以前そのように撮ってみたのですが・・・・
結果は・・・・ズタズタでした^^;
前回の果物といい、モノクロから色を感じさせるにはそこにある光りを
上手く写し取らないといけないのですね!
う~~ん!
とても勉強になりました!
身近なもので何か撮ってみようと思います^^
半田から名古屋へご引越しされたんですね~。
モノクロ曼珠沙華、なかなか難しい被写体ですねえ。やっぱりカラーで撮るのが正攻法かなあ。^^;
でも、この写真はそのまわりの光と影を撮りたかったので、まあこんなもんでしょうねえ。^^;
そうなんですよ、まんじゅしゃげの鮮やかな色合だけじゃなく、そのシェイプを撮ってみたかったんです。
しかし、難しかったなあ・・・これは秋の日差しってタイトルにするべき写真だたかも~。^^;
あはは~、やっぱりモノクロは渋すぎますわねえ。^^v
お体、大丈夫でしたか?金曜日は日差しも強くて紫外線をたっぷり浴びたのではないかと・・・
近くにあんな大群落があっても、なかなか都合が合わないと撮りにいけません・・・来年ガンバです。^^v
そうそう、あまりにもガチでしたわ~。^^;
今度モノクロームで撮るときは、もっと寄ってそのくるくるしたシェイプを撮るべきですねえ。
赤外モノクロフィルムですか~、想像が付きません・・・素直にリバーサルが良いのかも・・・です。^^v
おお、夜更かしというべきか、早起きというべきか。^^;
ちょっと渋くなりすぎてしまいました~。
百恵さんのイメージ、どうしたって「まんじゅしゃか~」ですわねえ。
一度刷り込まれたイメージは、そう簡単に変わりませんもんねえ。^^v
曼珠沙華をモノクロで撮るという意気込みはよかたんですが・・・
やっぱり赤いほうが雰囲気は出たかも~。^^;
でも、その周りに広がる光と影が魅力的だったんですよ。
タイトル、付け損なったなあ。^^;
そうそう、背景のボケがキモなんですよ~、この写真。^^;
タイトルは「赤い花にまとわりつく光と影」にするべきだったなあ。
百恵ちゃんの曼珠沙華、私の世代の人はみーんな愛唱歌ですが、若い人は知らなくて当然です。
You Tube、多分あるんじゃないでしょうか。^^
ありがとうございます、この写真のキモは、背景のボケだけですねえ。^^;
このレンズ、6x7用の中望遠ですから、645につけると、少々長い・・・
でも、ボケを活かした撮影にはもってこいですね。
被写体は何でも良くて、ボケを撮りたいときには持ち出したくなるレンズです。^^v
あはは、そーだよなあ、俺たちの世代では、百恵ちゃんは光輝いてますからねえ。
この花を見ると、頭のなかであの歌が鳴り響き始めます。^^v
30日の件、まだ詳細がつまらないので、また追って連絡しますね。^^v
おお、貴重な意見、ありがとうございます。^^
色の強烈な主張をいかにモノクロで撮るか・・・光と影を意識しないと厳しいですねえ。
今回は背景のボケに注力しすぎて、ちーと甘かったなあ・・・^^;
今度この花をモノクロで撮るときは、シェイプをもう少し意識した構図を狙おうと思ってますよ。^^
おお、そのコメント、うれしいなあ、ありがとうございます。^^v
色を否定するわけではないのですが、フィルムで撮るときはストイックな気分で撮りたいと思うのですよ。
黒と白の間のグラデーションだけで表現するのは、無理があるのは承知なんです。
それでも無謀にもこういうものを撮りたくなる・・・病気ですね。^^;