2010年6月22日 水の宇宙船
2010年 06月 22日
名古屋の繁華街、栄町にあるランドマーク「オアシス21」です。
この大屋根は、「水の宇宙船」と呼ばれるガラス張りの大屋根で、中央には水が湛えられています。
お天気の良い日には、その水の波紋を通して日差しが差し込み、実にフォトジェニック・・・
135判ポジフィルムで撮ったことはありますが、中判モノクロームでも撮ってみたくなり、ここにやってきたんですが、梅雨のさなかと言うことでなかなか良い光線がおがめませんでした。T_T
諦めて帰りかけて後ろを見ると少し日が差してきたので、とりあえずこのショットだけは抑えましたが・・・もはやお日様待ちをする根性も体力もなかったので、そのまま帰ってきてしまいました。^^;
また、梅雨明けのまぶしい日差しの頃にリターンマッチしてみたいなあ・・・でも、クソ暑い名古屋の夏に、ばけぺん持って繁華街をうろつく気合があるかどうかが問題ですが。^^;
名古屋市東区東桜1丁目 オアシス21にて
Asahi Pentax 6x7 "Bakepen"
SMC Pentax 67 55mm/F4
Neopan 400 Presto
Scanned by Epson GT-X770
雲が一杯で、燦々とした光には恵まれませんでしたか?
今の時期の暑い中でのバケペンはさぞきついでしょうね。
オアシス21で夜景撮ってトップカメラへ寄るぐらいしか時間がない(笑)
Flickrに「Spaceship Architecture」というグループがあり、
そこからお誘いを受けてオアシス21の写真を上げました。
そうそう、こういうユニークな造形は、かえって色がないほうがシャープに表現できるような気がします。^^v
去年も7月の声を聞いたら、もうばけぺんは勘弁って感じでしたね~、もっぱら645ばかり使ってました。^^;;;
おお、名古屋出張の際にはこの辺で撮影をされてましたか~、結構被写体が多くて楽しい場所ですよね。^^
お天気の良い日に、また中判モノクロ撮影したいんですが、暑くなると軽量な645やKiev88になりそうです・・・^^;;;
そうそう、曇天なフラットな光線って大好きです、ありがとうございます~♪
でも、この大屋根に湛えられた水は光が十分ないと楽しくない・・・また、撮りに行ってきますよ、梅雨明けにでも。^^
以前にデジタルでも撮りましたが、この雰囲気はやっぱりモノクロームが似合う感じですね。^^
こういうのを見ていると、やっぱり超広角レンズの歪曲で撮ってみたくなりますねえ♪
55mm、迫力あるフレーミングですね。
あはは、私もこれを最初に見たときはスタートレックを連想しましたよ。^^
ばけぺんの55mm、135判換算27mmの広角レンズですが、望遠圧縮があるせいか、ずっと迫力のある写りになりますね~♪
子供向けのお店やら若者の好きなスタバやお店があった覚えが
あります。
ここ夜はかなり気持ちよかったですよ。
夏も夜ならいいのかなあ?
確かに梅雨明けの初夏はたまらなくじめじめして
アイスクリームが途中で食べたくなりそうです。