2010年8月28日 灼熱のネコグルマ
2010年 08月 28日
土木工事や農作業に使われる一輪の手押し車、なぜかネコグルマと呼ばれているようです。
なんでネコ・・・?
猫さんをいっぱい運ぶときに使うから、ってことでもないでしょうし・・・昔から不思議でしょうがありません。^^
例によってWikipediaで調べてみたら・・・
「猫のように狭いところに入ることが出来ることから来ているという説もあれば、また猫のようにゴロゴロと音を立てることを起因するとする説、裏返した姿が猫の丸まっている姿に似ているから」
だそうです・・・ふ~ん、なるほどぉ~・・・^^
愛知県愛知郡長久手町にて
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Kaleinar 3B 150mm/F2.8
Fujicolor Super G 100
Scanned by Epson GT-X770
無用で、邪魔な存在なのですが捨てるところも、貰ってくれる人もない。
土を一杯入れると、男でも慣れた人でないとフラフラして真っ直ぐ走れません。
私が力が無いだけか?・・・
ご無沙汰しておりました^^;
へぇ~ネコといわれる所以?ってそうゆうことだったのですね。
なぜネコなのか不思議だったんですよー。
これから主人に威張って説明してきます、笑。
錆錆の道具達が誇らしげに写っているように見えました^^
中判の無茶苦茶な深度により解っているけどミニチュアに見えてしまいました(笑
痺れる写真に心奪われます。
猛暑の中重たいカメラを持ち歩かれたのですね(^^)/
そろそろ僕もバケぺんをと・・・
ミカンを運びました~けっこう難しかったなぁ(笑)
そんな名前だったのですか、この手押し車!
熱い中、重量級を使われていますね。
私はひまわり畑で熱中症になりかけて以来、
重いカメラと日中の散歩に出る勇気がありません^^;
いつになったら思いっきりカメラ散歩ができることやら。
以前やってた仕事では必需品でした。
建築現場では「ねこ」っていうのは「小さいもの」という意味で使いますね。
アングルを小さく切ったものも「ねこ」ですし、細い足場板を「ねこ足場」なんて呼びます。
お写真のネコグルマの場合は、細いねこ足場を通れるから「ねこ」と呼ぶのが正解でしょう。
Kiev88、80mmレンズなら軽いので、夏の中判として理想的なんですが、150mmを付けるとやっぱり重いですね~^^;
でも、中判の中望遠でないと撮れない写真が撮りたくなると、気合が入りますね~♪
おお、バイトでネコグルマですか~、かなりガテン系って感じがしますね~。^^
私は軟弱なので、ネコグルマはまだ使ったことがありません・・・撮るばかりです~^^;
手押し車なのに「ねこ」とはこれいかに・・・長年の疑問でしたねえ。^^
キエフ88、本体重量はハッセル並みですからたいしたことはないんですが、150mmが重い・・・レンズだけで1kgを超えますね~^^;;;
ワタシも中学~高校のころ 「でぇく」 やら 「どかちん」 のバイトでネコの
世話にはなりました。
本物のネコさん (生きたの ^^;) の後ろ足二本を掴み、前足だけで歩かせれば、
そのネーミングに納得がいくと信じているのですが、違いますかねぇ。 ^^;
実験されるんでしたら、ねこパンチなどの反撃には十分お気をつけ下さい。
ほぉ~、お若い頃にはガテン系のバイトをやってらっしゃたんですか~、それで今でも大きなカメラを使える体力があるんですね~♪
ネコさんの後ろ足二本を掴み、前足だけで歩かせる・・・あはは、すっごくイメージが沸きました、今度どっかで実験して見よっと。^^v