2011年2月6日 厳冬に咲く水仙
2011年 02月 06日
立春を過ぎて、ひところの寒さもようやく和らいで、これからは日一日と暖かくなっていって欲しいものです。
これはまだ寒さが厳しかった頃に撮った水仙さんです・・・どんなに寒くてもけなげに咲くその姿、見習いたいものです~♪
愛知県みよし市にて
Asahi Pentax 6x7 "Bakepen"
SMC Pentax 67 165mm/F2.8
Ilford Pan F Plus 50
Scanned by Epson GT-X770
花撮りメインの私はこの花を見つけると春はそう遠くないね・・と
思ってしまいます^^
バケちゃんで撮った水仙・・・背景のマルボケに近い楕円形?の
ボケがおもしろい~!
私がよく行く淡路島の灘黒岩水仙郷は、今が満開だそうです。
ニホンスイセンは冬の花ですが、西洋種のラッパスイセンは春に咲く花です。
北海道では、スイセンの開花で春の訪れを知ります。
ウチの近くに水仙畑があるんで、撮りに行ってみようかな~
この時期に咲く水仙というのは当地では見たこともありませんし、まして
厳冬期の寒い夜に撮られた水仙となれば、これはとても不思議な感じがします。
本当に不思議なムード。 いいですね。
今日は少し暖かったので公園に散歩へいきました。
水仙は見かけませんでしたが梅がちらほら咲き始めました。
このまま暖かくなるのはいいけど、これから始まる花粉症の
恐怖が。。。^^;
(去年の猛暑の影響で今年はひどいらしいという噂が(泣)))
だいぶ季節の新興には違いがありますね?
イルフォード・パン50の階調の広さは恐るべしですね・・・・・・!
画面の奥と水仙のケースの下も(画面よりは現物の写真の方がきっとその傾向が顕著だと思いますが)
暗い部分が僅かに見分けられる程ですね?
関西方面の方々のブログでは、淡路島の灘黒岩水仙郷の写真がたくさんアップされ始めましたね♪
おお、ニホンスイセンと西洋種のラッパスイセン、咲く季節が違って痛んだ・・・知りませんでした。^^;
これは午後遅い時間の強烈に輝度差の激しい時間帯に、ハイライト基調の露出で撮ったものですね。^^;
昔の映画によくあった「擬似夜景」みたいな感じになってしまいました~♪
そうですねえ~、有名な梅園ではそろそろ梅が咲き始めたようですね。^^
そうそう、今年の花粉の飛散量は昨年の8倍だとか・・・飛散が始まると、花粉症の人は悲惨です・・・
いやいや、こちらでもまだ路地モノの水仙はあまりみかけません・・・これは花屋さんの店頭なんですね。^^;
イルフォード・パンFプラス50、確かにシャドウの粘りは物凄いものがあり、力強い雰囲気の絵が出来上がりますね~♪
本来ポートレート用の中望遠なんですが、近接でブツ撮りをしても面白いですね、このレンズ。^^
2月に入って立春を過ぎると、確かに花の数が増えてきましたね~♪