2011年2月15日 街道の軒先にたたずむトラクター
2011年 02月 15日
舶来のトラクターばかり撮っていますので、たまには国産のトラクターも撮ってみました。
なかなかファンキーな面構えで、これはこれで楽しいですね。
後にヤンマーの看板が見えます・・・どうやらここは元々トラクターの販売店だったようです。
かつてはこの道路沿いには畑が広がっていたものですが、昨今はどんどん宅地化されています。
でも、こういうトラクターがあると、かつてののどかな農村地帯を思い出させてくれますね。
愛知県日進市にて
Pentax 645
SMC Takumar 6x7 165mm/F2.8 with 6x7/645 Adapter
Fujicolor Reala Ace 100
Scanned by Epson GT-X770
ヤンマーの看板の前に、久保田のトラクターが佇んでいる風景は面白いです!!
そうですか! 急激に町の様子が変わっているんですね・・・・・
こうして、昔の様子は忘れ去られていくんですねぇ・・・・?
ごく近くでも、1本路地を入ったところになると、何年も直接目にしていない場所がたくさんあります。
久しぶりに入っていくと、家がいっぱい建っていて驚くこともしばしば。
仕方がない話ですが、ちょっと寂しいですわ。。。
色味がなんとも渋いです。
「やっぱりヤンマーがええな」っていうCMがありましたね。今は
農村も過疎化が進み、後継者難になっているようです。
日本はもともと稲作の国。農業が誇れれるような国になってもらい
たいものですね。
きっと働き者だったのでしょうね(^▽^)
あはは、朝晩は忙しく昼間が暇なので、早めの更新になっていますね~♪
おそらくここは国産トラクターの代理店だったんでしょうね、だからヤンマーの看板も出てるし、クボタトラクターもあるんでしょうね~。^^
このトラクター、多分数年間はこの場所に居座ってるんじゃないでしょうか・・・車で横を通り過ぎるとき、いつも気になってましたから。^^;
急激に宅地化するわけじゃないんですが、ひたひたとその波が押し寄せ、ある日気が付くと前とは違う風景になっている、って感じでした。
ヤンマーとクボタ、どちらも日本のトラクターの代表的メーカーですね~♪
最近のモデルはやたらモダンになってしまいましたが、この時代のモデルは渋くて舶来のトラクターにも負けませんね。^^v
農業は手間と労力がかかりますから、昨今の効率重視主義の時代には従事者がどうしても減少してしまうんでしょうね。
広い土地で大規模に農業をする国の安い農産物にはなかなか対抗できない・・・う~ん、将来が心配です。^^;
故障しているならともかく、動けるならまた畑に戻りたいでしょうね~♪
このオールドタイマーが働いているところ、ぜひ写真に撮ってみたいなあ・・・通るたびに気を付けて見ていようっと。^^
古いトラクターのデザインって、垢抜けてませんがその分人間臭くて良いですね~♪
自動車もそうですが、昨今のデザインはモダンでシャープですが、潤いには欠けますねえ。^^;