2011年4月2日 春を告げるハクモクレン
2011年 04月 02日
梅が終わり、桜が咲くまでの短い間に咲くのがハクモクレンの花です。
純白というより、もう少し温かみのある象牙色=アイボリー、というのでしょうか、春らしい白さで大好きです。
こういう白さは、Kodakの暖色系の描写がよく似合うような気がします。
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Kaleinar 3B 150mm/F2.8
Kodak Ektar 100
Scanned by Epson GT-X770
穏やかな春の空気感に囲まれて、見てるだけでホンワカ気分になります
ゆるいコントラスト最高に気持ちいいですねぇ!
ところでこれってエクター現像ってやつですか?
参考になりました。一枚目の色味、素敵ですね。
仕事で忙殺されているときに咲くので撮る余裕がないのですよねぇえ・・・
すごく写欲をかきたてられる花なんですけど~~(^-^;
近所で咲いているのをあまり見かけないのでマイホームグランドまで
行って撮りに行かねば!!
Ektarね、了解です。ちょうどP30にEktarが入ってた!!
エクター、基本的にはメリハリのある描写なんですが、オーバー目に撮ってやるとまった~りとしてきますね♪
これ、長久手のローヤルさんの30分現像です・・・コダックでも純正に現像にだすことはほとんどないですね~^^;
ハクモクレンはこのきっぱりとした白さが人気らしく、うちのあたりでもたくさん見かけますね。^^
白い花は何でもそうですが、散り際が汚くなるので、なるべく早く撮ったほうが良いと思いますよ~♪
基本的にコダックのフィルムはどれも暖色系統ですね~、それにひきかえフジは寒色傾向が強いかもしれません。
Ektarは低感度カラーネガでは最安ですが、発色も良いし粒状も細かいし、良いフィルムですね♪
そうそう、ハクモクレン白さって優しいんですよね、なんか練乳のような甘さのある白さです。^^;
4月半ばになると、紫色の紫木蓮が咲きますね、あれはあれで趣があって好きですよ~♪
おお、NHKのあの道、カンヒザクラの並木だと思い込んでましたが、ハクモクレンもあるんですか、知らなかった・・・^^;
一般的な日本の会社は3月末から4月初旬は忙しいんだろうなあ、会計年度の締切りやら新入社員がやってきますもんね♪