2012年10月22日 木曽路の医院にて
2012年 10月 22日
明治村2丁目にある清水医院の診察室の様子です。
この病院は、長野県木曽郡大桑村に明治30年ごろに建てられたものだそうです。
実際に100年以上前の医療器具かどうかはわかりませんが、なんとなく使用目的がわかるものもありますね。
手前の丸いのは、熱湯消毒した器具などを入れるものでしょうか・・・手で触れなくても足踏みペダルを踏むと開くようになっています。
医療の基本は消毒ってことなんでしょうかね。^^
愛知県犬山市内山1 博物館明治村にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Ilford HP5 Plus 400
Scanned by Epson GT-X770
の使い捨てですもんね。
子供の頃は、怖かった道具類も
暖かみを帯で見えるから不思議です(^_^)
そうですね、人の命の重さを考えたら、使い捨てをもったいないなんて言ってはいけないのかもしれませんが、釈然としません。^^;
そうそう、昔のお医者さんの道具って、どれもこれも、ひたぶるに獰猛に見えたもんですわ。^^;;;
おお、この写真を見て、ご幼少の頃に通った小児科医院を思い出しますか・・・。^^
今のお医者さんはどこもモダンで小奇麗になってしまいましたが、昔のお医者さんはいかめしい雰囲気がありましたよね~。^^;;;