2013年6月21日 Dazed And Confused
2013年 06月 21日
GWにモリコロパークに行ったときに目についた自動二輪です。
このメタリックな光沢、官能的な曲線・・・思わず幻惑されてしまいました。
たまたまIlford Pan F Plus 50を入れたKiev 88Cを持っていたのがラッキーです・・・このフィルム、金属光沢を撮るならベストのフィルムです♪
ISO50という低感度ですが、シャドウが粘るのでアンダー気味に露出してもつぶれにくいんですね。^^v
さて・・・「幻惑されて」と言えば、英国のロックバンド、"Led Zeppelin"のデビュー・アルバムに収録されていた"Dazed And Confused"の邦題ですね。
この頃のレッド・ツェップ、めちゃんこかっちょよかったなあ・・・
初めて聞いた時私は中学生でしたが、それまで聞いていたポップチューンとはまるで違う音作りにまさしく幻惑されたのでありました。^^
彼ら、とっくに還暦を過ぎてますがまだ元気です・・・
2007年にはアトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンを追悼する一夜限りの再結成ライブをやりました。
そのときの演奏から"Black Dog"をどうぞ~♪
いいなあ、こういう過激なじーさんたち。^^;
ロバート・プラント、まだこんなに声が出るんだ・・・ジミー・ペイジは白髪になっても存在感たっぷり、ジョーンジーは別人かと思った。^^;
ドラムスはボンゾの息子のジェイソン・ボーナムですが、親父さんそっくりのドラミング・・・驚きました。^^
愛知県長久手市 茨ケ廻間乙1533−1 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて
Arsenal Kiev 88C
Arsenal Arsat C 80mm/F2.8
Ilford Pan F Plus 50
Scanned by Epson GT-X770
Zeppelinオタな私、タイトルに眠気が吹っ飛びました。^^;
こちらでZepの話題とはStairway to Heavenです。^ ^
さて、ヌメヌメしたデザインとこのフィルムのメタル感がクールですね〜♪
私も今朝ニッカにこのフィルム入れました。カッチョイイ金属被写体探してみます(^o^)/
そうそう、先日の写真のレスポールはギブソンのジミー ペイジ シグネチャーモデルですよ。
少し手を加えて本人仕様に近づけてます。^^;
なはは~、「幻惑されて・・・」というタイトルにしようと思ったんですよ、最初は・・・そしたらそこからZEPPモードに突入してしまいました。^^;
おおお、ジミー・ペイジのサイン入りですか、すげえなあ、やはりペイジと言えばレスポールです、ごく初期はテレキャスターもありましたが。^^
そー、金属光沢はデジタルよりフィルム、さらに言えばカラーよりB&Wなんであります。^^v
このフィルム、ネオパン・アクロスのような繊細さはありませんが、エネルギーに満ちた描写をするので夏向きなんであります♪
このフォルムと美しく鏡面化された金属パーツの質感、Edward Westonの様な世界観ですね~!^o^/
こういう一品は、見つけるとよだれが出てしまいますね~^^;
これ、改造判なんですか、一応HONDAと名前が付いてましたけどね。
ロバート・プラント、これを歌っていたのはまだ50代のときでしたが、それにしてもすげえ声量だよねえ♪