2013年10月31日 蒼天に聳えるビクトリアンゴシック
2013年 10月 31日
秋晴の青空にすっくと立つ尖塔・・・
英国ビクトリア朝に復活したゴシック様式、ビクトリアン・ゴシックの尖塔なんであります。
でもこれ、実は教会ではなく、結婚式場なんですね。
建築途中からずっと見てますが、もちろん石造ではなく、ハリボテなんであります。^^;
それにしてもよくできてるよなあ・・・写真だと、「おお、名古屋にもビクトリアン・ゴシックがあるのか・・・」とだまされかねないんであります。^^;
名古屋市昭和区鶴舞4-1606 Wedding of Legend GLASTONIA (ウエディング オブ レジェンド グラストニア)
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Neopan 100 Acros
Scanned by Epson GT-X770
熊谷にはないですが、近くの群馬県太田市には、立派なお城がありますね!
私、結婚式を挙げていないので、検討すらしたことないのですが、こういうところで結婚式したいもんなでしょうかねぇ~?
乙女の心理はよくわかりません(笑)
んでも、前を走る電線で日本だと(笑)
わはは、こういう欧州風味の結婚式場、最近流行ってるみたいですねえ。^^;
私は熱田神宮で挙式・披露宴でした・・・相方が熱田神宮内のJTBに勤めていたので、他の選択肢は考えなかったなあ。^^;
そーそー、どんなにかっこいい建物でも、電線が写っちゃうと日本になります・・・^^;
美観を損なわないように地下埋設すればいいんでしょうが、その辺の文化が日本はまだ遅れてますわ。^^;
最近の結婚式場は似非欧州風味が流行ってるみたいですねえ。^^;
ステンドグラスも本格的なものがはまってますよ、中には欧州の廃教会から持って来たものまであって、めっちゃフォトジェニックです♪