2013年12月10日 錆びるものと錆びざるもの
2013年 12月 10日
田舎ではよく見かけるコンテナですね、倉庫代わりに使っているのでしょうか・・・褪色や錆でなかなかの面構えになっているんであります。
で、その上にあるのは・・・おお、業務用の厨房機器でしょうか。
こちらも使い込まれてはいるようですが、ステンレス製なのか、ぴっかぴかなんであります。
ステンレスってすごい素材なんだなあと思いますが、経年変化があまりでなくて錆フェチには退屈な素材であります・・・^^;
ところで本日より、私の所属する写真塾「ワークショップ写房」の作品展が、名古屋のノリタケの森ギャラリーで始まります。
昨日はその搬入および設営作業に行ってまいりました、昔の学園祭の準備みたいなノリで楽しかったです。^^
お時間がありましたら、ぜひ見に来てくださいね~♪
2013ワークショップ写房 作品展
●2013年12月10日(火)~12月15日(日) 10:00~18:00(催事最終日は16:00閉館)
●会場:ノリタケの森ギャラリー 第一展示室にて 名古屋市西区則武新町3−1−36、TEL 052-562-9811
私はRolleiflexで撮った銀塩フィルム写真の連作、「陰りゆく炎暑」の5枚を出展します。
なお、私はRolleiflexで撮った銀塩フィルム写真の連作、「陰りゆく炎暑」の5枚を出展します。
すでに銀塩フィルム写真ブログではご紹介済みの「陰りゆく炎暑」、「陰りゆく炎暑#2 - 陽炎の影」、「陰りゆく炎暑#4 - Two Girls」、「陰りゆく炎暑#9 - 斜影のコンポジション」、「去りゆく日傘」の5点です。
フィルムスキャン後、Lightroomでポストプロセスしたものを四切でお店プリントしたもので、本物の印画紙ではありません・・・
ううむ、いつかはちゃんと印画紙に焼いたものを展示したいものです。^^;
愛知県豊田市にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Kodak Professional T-MAX 100 with T-MAX Developer (1:4, 7.5 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
作品展に出品されるということで、凄いですね!本当に尊敬です!
私も場所が近かったら見に行くのにな〜。
あはは、技術の進歩は錆銀侍にはネガティブに働くようで・・・フィルムという媒体がそもそも古臭いですからねえ。^^;
デジタル写真にしても良かったんですが、自分の思い入れがあるのはフィルムで撮った写真が多いですね♪
AcrosはT-MAX Developerでも現像できますので、便利かもしれません。
ミクロファインも、データシートを見ると8回ぐらい繰り返して使えるようですが、T-MAXはさらにその上を行きますねえ♪
ここに置かれた意図は不明ですが、結果オーライなんでございます!それを見事に仕留められる黒顔羊さんのアンテナの感度の凄さに感服です!^o^/
ステンレス・・・仰るとおり、錆銀の天敵ですね~^^;
あれを錆びさせるには・・・沸騰させた酸ポールに浸漬して1週間くらい待たないとかな~・・・^^;;;
ちなみにシンクにたまる雨水はどこに行くんだろう・・・?^^;
って、まず聞いてみたくなりますね。^^
これまた職場の近所にはたくさんコンテナがあるのですが、こんな光景は見たことないですね^^;
まさか黒顔羊さんの捏造?(笑)
作品展見てみたいな~、近ければ絶対行くのに・・・(-_-;)
これ、T-MAX100の評価のために一本取らなきゃならず、散歩がてら普段行かない場所で撮ったものですね。^^
おお、さすがエンジニア・・・SUSでさえ錆びさせる方法をご存じとは~♪
いやいや、さすがにこんな大仕掛けな捏造はようしません・・・もっとこじんまりとした仕込みはやりますけどねえ、あはは~。^^;
コンテナって、倉庫代わりに使ってる人も多いようですね・・・このシンクも要らないのでとりあえず上にあげたのかなあ。