2014年2月5日 冬の荒野に佇む虎
2014年 02月 05日
昨日は、関東地方では雪が降る寒い一日になったようですね。
愛知県は温暖なので雪は降りませんでしたが、こんな感じのドラマチックな雲が空を覆っておりました。
荒野に佇む赤虎Massey Ferguson、「寒さよ、我を鍛えよ・・・」と言わんばかりの、きりっとした良い表情でしたねえ♪
右側後方には、僚友の青虎FORD 5000も見えております・・・真冬の無愛想な荒野には、ビンテージな舶来虎が良く似合うんであります♪
Neopan 100 Acros、去年11月に溶解したミクロファインでの6本目の現像となりました。
さすがに見た目はかなりどす黒くなってきており、「お、おい、お前、まだ大丈夫か・・・」って言いたくなるようなご面相でした。
とりあえずデータシート通り、デフォルトに2分追加して12分で現像してみましたよ。
定着が終わって予備水洗の際に、ちゃんとした濃度のネガが出ているのを見たとき、「おお、まだいけるんだ・・・」と、安堵いたしました~♪
データシートにあるように、8本までの現像もできそうな感触ですが、そろそろ新しいミクロファインを買ってみるかな。^^
愛知県豊田市にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Neopan 100 Acros with Fuji Microfine (Stock, 12 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom
何も無い荒野に舶来虎が居るだけで、この荒野と空の感じがむしろ舶来虎のために存在しているかのようで、すごい存在感ですね!
ミクロファインは本当に黒くなりますよね〜。。。
意外と何とかなるのですが、色が黒いので使いまわしていて私も結構不安になります 苦笑
マッセイとフォード、素晴らしいシーンであります。
このマッセイは二駆モデルなので前足がちょこんとして可愛いらしいですね。
先日のゴツイ四駆モデルとはだいぶ印象が違います^^
同じミクロファインで6本目ですか!
きれいに現像出来てますね。
う~ん、自家現像は経済的でいいな~(笑)
スケール感がホント素晴らしい一枚ですね〜!サスガでございますm(__)m
このMassey、200シリーズなので、100シリーズほどゴツクなく、300シリーズほどモダンじゃない造形が中庸で良いですね。^^
ミクロファインの使い回し、一応データシートでは8本まで処理できるようなので、まだやってますが・・・安いし、新品にしようかな。^^;
そーなんです、背景に写ってる豆フォードが、フィルガソさんの運命のFORDなんであります~♪
私も二駆モデルの可愛らしさが好きです、四駆モデルは少々ごつすぎる・・・あはは。^^;;;
そーそー、豊田市北部丘陵のK牧場の牧草地です、あそこ、冬の方が絵になるなあ♪
KodakのT-MAX Developerになるとさらに経済的で、12本まで処理できるみたいっすよ。^^
トラクターは古いモデルの方が、和み系のデザインで良いですねえ、モダンなデザインは人間味がないです。^^;
この場所、東に開けていてナイスロケーションです・・・こんな雲が背景に出るのは珍しいので、すぐにRolleiflex持って撮ってきました。^^v
空のトーンも、美しいですね~!
およそ日本の風景とは思えませんね~!ドイツの丘陵地と言われても信じてしまいそうです~v^o^
ミクロファイン・・・まだまだいけそうですね~。
ダークの描写もしっかり出ていますし、空の諧調もバッチリに見えます!
私も、ブローニーを5本、135判を1本消化してるので、次は+2分でやってみます~!
情報ありがとうございます!^o^/
「燃える男の赤いトラクター!」って感じですネ!
あはは、ドイツの丘陵地帯ですか・・・そりゃちーと難しいんではないかと。^^;
ミクロファイン、データシートによれば8本はOKらしいんですが、元が安いので、5本パックを使い切ったら新液にしようかと。^^