2014年3月3日 光の中の帰港
2014年 03月 03日
名古屋港のガーデンふ頭に向かって進む船です・・・まだ高い午後の光が反射する海面が綺麗でした。
撮影したのは2月の初旬でしたが、この頃からすでに光は春めいていたんですね。
名古屋市港区 名古屋港ガーデンふ頭にて
Rolleiflex Automat MX
Zeiss-Opton Tessar 75mm/F3.5
Neopan 100 Acros with Fuji Microfine (Stock, 12 min. at 20 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom
光は春かぁ~
こちらもようやく温度が上がって来ました。
ボチボチ梅ですわ!
Neopan 100 Acros、定番フィルムならではの安定感ですね。^^
Ilford Pan F Plus 50ほどの強烈な個性はありませんが、煮ても焼いても食える良いフィルムです♪
うららかな晩冬の海を行く小型船・・・産業港の名古屋港なので、タグボートのようでした。^^
そーそー、舶来のフィルムに比べると端正な雰囲気に写ってくれますよね、Neopan 100 Acrosって♪
波が穏やかだからでしょうか(^_^)
空から海へと繋がるグラデーションが美しいですね~!海面にきらめく日の光が、春爛漫ですね~!^o^/
ただ、T-MAXやPanF+にこの仕事をさせると、どんな一品に仕上げてくるのか?!・・・も見てみたくなりますね~^^;
アクロス、T-MAX、PanF+・・・の使い分け、色々とシアン・・・あ、いや、思案しております~^^; 私の中では、主に、風景はアクロス、スナップはT-MAX、錆物&金属物はPanF+・・・かな~?と思っておりますが、どう思われますか?^^;;;
はい、Neopan Acrosの得意な表現なんであります、このフィルムは本当に癖がなくて使いやすいんであります。^^
うんうん、それぞれのフィルムの使い分け、私もほぼ同意ですね~、金属光沢はPan Fに勝るものなし、コントラストはT-MAX最高です♪